福祉用具専門相談員

Question

福祉用具専門相談員ﾃﾞｲで3年勤めていました。

福祉用具専門相談員の仕事を見つけたのですが、

仕事内容にレンタル・販売・管理と書いておりましたが、

仕事はﾃﾞｲと比べて大変ですかね。。。。？？

Answer 1

デイで3年間福祉に携わっていたのなら大丈夫ですよ！
肉体的には重たいものの搬入・搬出・組み立て・バラシがあるので大変ですが、慣れれば短時間でできるようになります。
ただし自分が選定した福祉用具でご利用者様の生活がよいものにできるかどうか決まってしまいます。
あくまでもご利用者様の自立を第一に考え、介護者や住環境も考慮しながら福祉用具を選ばなければならないので責任は重大ですよ。奥が深く、やりがいのある仕事だと思いますよ！

Answer 2

暇なときはとことん暇になってしまう仕事です。

レンタルは納品や定期的な点検がありますし、毎月利用者負担金の集金（振込）があります。
一度納品してしまうと契約等余程のことが無い限り利用者宅へ行く機会がなくなります。

販売は年間を通して売れる時期と売れない時期の波のようなものがあります。
売れない時期には予算をクリアするのが厳しいです。
どちらかと言うと商品知識を豊富にしておきながら“待つ”といった感じですか･･･

管理とは？顧客管理か商品管理かはわかりませんが、多少のPC入力作業があるのではないでしょうか。
担当者会議に出席したり、営業履歴を記録したり。

体は楽になると思いますが精神的にはきつくなると思います。

最後に、介護用品の今後について、将来性があると判断したのならば･･･頑張ってくださいと言っておきます。

Answer 3

おそらく、見つけられた仕事は福祉用具の営業ですね。肉体的にはデイよりも楽だと思いますが、精神的には…。営業には厳しいノルマが付き物ですからね（笑）まぁ、止めはしませんが、お勧めも出来ないですね。

Answer 4

福祉用具専門相談員は『介護が必要な高齢者や障害者に福祉用具をレンタルしたり、販売するときに的確なアドバイスする専門職』となっており、用具の販売・レンタルなどを行う場合は、各事業所ごとに2名以上の福祉用具専門相談員をおくことが義務づけられているとされていますので、福祉用具専門相談員としての仕事量は少ない様な気もしますが・・・
実際にはもっと別な付加価値的な作業が待っている様な気がします
その点は面接等で聞いてみないと何とも言えないかもしれませんね