通勤時間についての質問です。 私は採用面接時に、「隣の都道府県の一定の地域内」という説明を受け、採用されました。

Question

通勤時間についての質問です。

私は採用面接時に、「隣の都道府県の一定の地域内」という説明を受け、採用されました。しかし実際は、さらに隣接する都道府県の現場へ、片道2時間を週2日、片道3時間を週3日かけて通勤しています。
交通費の支給はありますが、その間の手当て・給与の支給はなく、1年近くが経とうとしています。

長時間の通勤に疑問を持っています。社会通念上から見ると、どのような待遇が妥当ですか。ご教授願います。

また、現在のところ退職などは考えておりません。

Answer 1

＜参考程度＞

「社会通念上」とか、「妥当性」ではなく、
経験談ですが、

私の勤務先だと、
社員には「固定の勤務場所(ざっくり、自分の机がある場所のこと)」
が設定されています。
「顧客先常駐」を含む、「固定の勤務場所」以外で、
勤務実績がある場合、
「月5日以上、固定の勤務場所以外で勤務した場合」
「5日目以降」については、
「近距離出張」という扱いになり「手当(日当)」が支給されます。
→変な表現だと「顧客先常駐」だと「手当が非常に多く支給される」

もちろん、
本来の「通勤手当(非課税)」に加えて、
余分にかかる交通費(非課税)は支給されます。
ただし、
居住場所は、何の考慮もありません。
→
通勤が大変だったら、
極端な表現だと、「引っ越しすればいいでしょ」というイメージ

(※)
私の経験だと、
社員寮から「通勤時間100分程度の固定勤務先」でしたが、
実際に勤務していたのは「顧客所有のビル」でしたので、
「ざっくり、通勤時間120分程度」になりました。
その代わり、
月単位で、
(1,500円)×(勤務日数－4日)
が「手当として加算」されました。