週休3日制度がはじまると給料が下がるのは、仕方ないのですか？

Question

週休3日制度がはじまると給料が下がるのは、仕方ないのですか？コロナワクチンで有名な塩野義で来年から導入するらしいです。
ただし、条件で給料が下がってしまうようです。そのかわり、希望者のみに休みを与えるらしいです。

この週休を増やすと給料を下がるのは、仕方がないのですか？

これって、企業が成績がいまひとつの人に圧力をかけて、休ませて給料を落とす口実になりますよね？休んだ日を副業にするといいますが。。。

企業からしたら、週休3日を導入する目的は、給料を下げて大きく儲けるためでしょうか？

Answer 1

価値観や働く人の環境が人それぞれ違っているのに8時間×5日という働き方しかないことによって優秀な人材を流出させてしまっている現状を変えたいという企業側の意図もありそうです。

週休3日について考察してみました。よろしかったら参考にしてみてください。
https://www.k-society.com/recruit/advantages-and-disadvantages-of-working-4-days-a-week/

Answer 2

週休３日にすれば、普通に考えれば執行できる仕事の量は減るわけですよね。
「現状（例えば週休2日？）の仕事を、週休３日でも変わらず執行できる」という場合でなければ、給料が減っても少なくとも労働者側は文句を言えないはずです。
まあ塩野義であれば研究者も少なからずいらっしゃるでしょうから、「勤務時間を減らせば１００％結果は減る」とは言いがたいかもしれません。まあ、そういった理由があるからこそ導入するんでしょうけど。

＞企業からしたら、週休3日を導入する目的は、給料を下げて大きく儲けるためでしょうか？
現状で、「少し給料が減っても生活に影響はないし、休みが増えればそっちのほうがいい」という人はある程度いらっしゃるかもしれません。そうなれば両者にメリットがあるのでは？

Answer 3

どうせならないので大丈夫です

Answer 4

時間で働く人は非正規の代替えが利きますからね…45歳定年制といい、これからは今まで見えなかった線引きがハッキリと引かれていく格差社会になっていくんでしょうね。
まぁ、出来る人は報酬や待遇が格段に上がるし、出来ない人の下で働くこともなくなるので結構な話ですよね…他方、実績上げられず賃金が上がらない人が増えると思いますが、ほとんどの人はこっちに振り分けられるものの収入は減るかわりに会社に縛られない生き方や時間だけ無為に過ごす会社員生活から解放される人も増えると思います。