精神科の受付と医療事務のアルバイト面接の志望動機について

Question

精神科の受付と医療事務のアルバイト面接の志望動機について志望動機、アピールに

・私自身が精神科に通っていた時に、受付の方含めスタッフの方々にとても丁寧な対応をしていただけて心が休まるような気持ちになれたことがあること
・コロナ禍で若い世代の患者さんが増えている現状を私の働きによって少しでも改善し、通院を手助けしたい
・実際に鬱を患ったことがある私だからこそ患者さんの心に寄り添えることができる

ということを伝えたいと思っているのですが、採用担当の方からしたらこの志望動機やアピールは悪印象でしょうか？
医療事務や心理学などの知識がなく未経験の職種のためどのようなことを書けば良いかアドバイスを頂けると助かります。

Answer 1

採用担当ではないですが精神科勤務の人間から回答します。
全体に夢を見過ぎな感じの方向性なので、もっとドライに書く方がいいと思います。

受付や事務に求められるのは、速さと正確性です。気持ち的により添えた方がいいとは思いますが、事務職にそれは求められてません。「患者さんを不快にさせない愛想の良さ」くらいがちょうどいいです。

コロナ禍における精神科受診件数の増加は多少ありますが、若年層に限った話ではありません。また、事務職がどうやって現状を改善し通院の手助けをするのかイメージも湧きません。

うつ病の既往歴があるということは再発リスクがあるので、ほかに良い候補がいればそちらを採用すると思います。わざわざ書かない方がいいと思います。