本来ならみんなが嫌がるような勉強や厳しい研究活動を行いながらも楽しそうだからじゃないですかね??学問にわくわくしている人=変みたいなのがマジョリティなんじゃないですかね? 私は大学院生で周りに研究職の方が多いのですが、別にそんなに人間的に変!!と言う人は少ない気がします(馴染んでしまったためかもしれないですが)。 変人が多いと言われるのはもともとの偏見が大きいんじゃないですかね。 あと理屈っぽいところとかですかね?的確に物事を話そうとしたり理解しようとするので細かいなあって人は多いですね。 確かにただただ学問を追求するのが面白い!純粋にもっとやりたいとなって休みほぼなしの世界に飛び込んでる時点で変かもしれないですね。 社会に出ずにずっとアカデミックにいる先生方は主張が強かったり、協調性がない人はいますし、このいばらの道を乗り越えた先生方なので変なのかもしれません。私の教授は片手に論文持って嫁さんとデートしているらしいですし。
学部から大学院,そして研究者としてどこかの大学や研究室に所属,となると,多くの人が経験しているような当たり前の社会人生活を経験していないので,変わって見えることはよくあると思います。
他人に気を使う必要が無いからでは? 学士、修士、博士は自分一人の活動でいいですし、研究者になってからは自分と相性の良い人といればいいです。(もちろん研究者選びを失敗して苦労する人もいますが。) 実力主義なので愛想の良い人より実力のある人が周りから好かれますし、実力がある人しか生き残りません。 会話すると言う無駄を削ぎ落とし、他人と遊ぶと言う無駄を削ぎ落とし、1日に25時間勉強すると言う矛盾を乗り越えたものだけが研究者になれます。 分野により左脳、もしくは右脳が肥大化する。その肥大化した脳をものともせず、研究に没頭できるかが重要です。 ちなみに私は数学の修士でしたが、研究をしすぎたせいで日本語能力が退化し、うまく喋れず、右脳が萎み、左脳が肥大化したような感覚に陥ったことがあります。 さすがに怖くなり、人と会話してその状態は長く続きませんでしたが。
妙に世間ズレしてないからでしょう。
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