教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 回答終了

投資不動産の時価評価及び固定資産の再評価って日本基準と海外基準でどのように違いますか?

投資不動産の時価評価及び固定資産の再評価って日本基準と海外基準でどのように違いますか?

41閲覧

知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

  • 金融機関にもよりますが、日本国内では積算方式を採用するところが多く、海外(主に欧米)では収益還元法を採用するのが一般的です。 積算方式は土地を路線価で評価し、建物は建設費用を時価とし、経過年数に応じて減価評価する方式です。建物が新築価格、木造で1,000万円の場合であれば法定耐用年数22年となり、毎年1/22づつ、率にすれば毎年約4.5%づつ評価額を減価していくイメージです。 これに対して収益還元法はもらえる(であろう)家賃収入から逆算する方式で年間収益÷還元利回りで計算されます。 年間家賃が100万円で還元率が5%とすると100万円÷5%=2,000万円が時価と計算されることになります。ちなみに還元利回りとは投資に対する予想利回りのことで一般的には5~6%が多いです。 最近は日本の金融機関でも収益還元法を採用するところも増えてきましたが、このような違いがあります。

    続きを読む

< 質問に関する求人 >

不動産(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >

正社員×土日祝休み(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    「#評価が平等」に関連する企業

    ※ 企業のタグは投稿されたクチコミを元に付与されています。

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 簿記

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる