客室乗務員になるにあたってエアラインスクールに通っている方はどのくらいの割合でいるんでしょうか？

Question

客室乗務員になるにあたってエアラインスクールに通っている方はどのくらいの割合でいるんでしょうか？また、大学に通いながらエアラインスクールに通う方も増えてきていると聞いたんですが、高校卒業して専門学校に通うのと大学に通いながらエアラインスクールに通うのだとどちらがよりよいと思いますか？皆さんのご意見、お聞かせください。

Answer 1

私は大学に進学して、エアラインスクールに通うことをお勧めします。

航空業界は社会情勢に大きく左右されます。
今回のコロナのようなことがあれば、特に客室乗務員やグランドスタッフは、働き口がなくなります。あなたもテレビ等でそれは目の当たりにされたと思います。思っている以上に打撃を受けています。
そうなった時に、他の業界に行こうとなった時には、一般企業の一般職でも、今は大卒を求めていますので、専門学校だと応募すらできない現実もあるのです。
今やJAL/ANAの新卒の客室乗務員は、大卒が大半を占めているとも聞きますので、大学に進学できるのであれば、その方が後々のことを考えても良いのではないかと思います。

エアライン専門学校に進学すると、当然ながら授業はエアラインに纏わるものとなります。
実際に、一般企業の採用試験を受けたとしても、エアライン専門学校卒業と言うと、どうしても視野が狭いのかと思われる傾向があると思いますし、どうしても学ぶことは限られている印象もあるので、そういった意味でも、大学をお勧めしたいと思います。

Answer 2

大学の方が良いです。