技術職で管理職の方に若手社員の残業と態度について質問です。若手社員がまだ経験不足のために仕事の進捗が遅く、「先輩社員たち…

Question

技術職で管理職の方に若手社員の残業と態度について質問です。若手社員がまだ経験不足のために仕事の進捗が遅く、「先輩社員たちはもっと早くやれるのに自分は遅いから残業してしまう。皆に申し訳なく思ってる。だから自分の残業を無かったことにするor過少申告して少しでも部署全体の工数を改善するんだ」と言って残業時間をサバ読んで申請してたら嬉しく思い、その姿勢を評価しますか？それとも実績の改ざんはダメだと言って正しい残業時間を計上するよう指示しますか？

Answer 1

正しく報告です。

ハイテク系の大手外資系企業で、
技術部隊の中間管理職をしています。

仮にそれが「よかれ」と思ってやっても、結果的には「不正」です。
小さな「不正」を許すと、大きな「不正」を見て見ぬ振りして、
そうやって組織は崩壊していき、会社に損害を与えます。

たとえ厳しい内容でも、正直に正確に報告する、正しいことを
するのが一番いいです。

Answer 2

正しく。

Answer 3

気を使ってんのか？、と思うが、申告は正しくさせる。

そして、仕事をまともにできるように指導する。

Answer 4

その若手職員の気概は非常に素晴らしいもの、と評価します。
昭和の時代の若手社員はそういう気概の人が大半でした。

しかし今は時代が全く違います。
その若手社員の考えは、時間外勤務時間の申告詐称です。
会社規定に対する違反行為になり服務違反です。
そしてそれを容認する上司も管理不行き届きになります。
また時間外勤務手当の不支給、時間外勤務強要になり、上司である監督者は罰金、実刑が課せられます。
これは部下が自主的に時間外勤務を申告しなかった、ということは免罪になりません。

したがって、今の時代は、正しく時間外勤務申請をさせて承認する（法的には上司が部下に時間外勤務の承諾伺いを行い、部下が承諾して初めて時間外勤務指示を行う、です）ことが正解になります。