解決済み
本当は、誰でも60歳の定年時に、完全退職したいのです。 しかし、65歳になるまでは、年金が支給されません。 しかし、生活費は、年に300万円くらいは必要です。 それでは、退職金を取り崩せば良いではないか?と思われることでしょう。 現在、公務員の退職金は、2400万円くらいです。 65歳まで退職金を取り崩すと、退職金は半分に減ってしまいます。 退職金は、最後の砦です。 それで、再任用で働いて、退職金を守ろうと言う発想で、再任用を選ばざるを得ないのです。 しかし、まもなく、公務員の定年そのものが65歳に延長されます。 そうなると、退職金支給そのものが、65歳まで延期されてしまいます。 おまけに、60歳からの給料は、3割減となります。 どちらにしても、厳しい現実です。 早期退職など、現実には無理でしょう。 頑張ってください。
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