造船所などでの高所作業における、手すりの高さについてですが規定があるのでしょうか？又高さについては安全衛生法によって定め…

Question

造船所などでの高所作業における、手すりの高さについてですが規定があるのでしょうか？又高さについては安全衛生法によって定められた、高さなのか？何年頃に定められたか？と疑問が残ります。

Answer 1

落下防止の手すりは750mm以上と労働安全衛生法にあります。
法改正で、今年の6月から850mm以上に変わると思いますよ。
中桟と幅木も法律で取り付けが決まりました。

ただし、現場では950～1200mm以下程度に取り付けられているはずです。

法律を超える社内規定の自主運用を進められだいぶ時間がたっています。
リスクアセスメントの考え方からも墜転落の可能性を下げるには
1000mmを超える高さが必要だという企業が多くあります。