解決済み
経理として転職する際に会社の上場区分は重要でしょうか?東証1部上場企業は一種のブランドと認識されている気がしますが、働きやすさや待遇が伴っていない場合もあると思います。 頻繁に転職するつもりはありませんが、転職が当たり前の時代になってきたので、今後の自分の職歴を考えた時に絶対に東証1部上場企業で働く!とこだわるほどのメリットはあるのだろうかと考えています。 (大手は難しいので知名度の低めの東証1部上場企業とお考えください) 非上場は考えていないのであくまで上場企業の中での区分です。 東証1部上場にこだわるよりも家から近かったり、平均勤続年数が長いゆったりした会社の方が人生としては幸せなのではないかと思い悩んでいます。
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上場区分よりも企業規模(売上高、従業員数、時価総額、連結子会社の数など)と携わった職務内容が重要です Aさん…連結売上高1兆円、単体売上高4000億円の東証一部上場企業で現金出納のみ経験 Bさん…単体売上高100億円(連結子会社なし)のジャスダック上場で開示と税務を経験 年齢、性別、学歴、資格歴、職歴、見た目、性格が全て同じであれば、Bさんを欲しがる企業の方が圧倒的に多いと予測できます 上場企業が中途で欲しい人材というのはゼネラリスト(連結、開示、税務と何でもこなせる)か、 上級のスペシャリスト(IFRS、連結納税、国際税務、原価計算などに精通)です
大手メーカーの経理をしております。以前は中小企業で働いており、転職してきました。その経験からですが、やはり大手の東証1部はブランド力もさることながら、待遇も良く、働き方改革も進んでおり在宅勤務が推奨され本当に理想の働き方が出来ております。年収は2倍以上をゆうに超えてます。私としては何も劣るところはないと感じており、大手企業をオススメします。
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