解決済み
卒業研究で行う実験が多すぎて、どれを優先的に取りかかれば良いかがわかりません。ひとまず第一章(a,b,c,d,e,f,g,h,i,j,k,l,)の結果を早く出すよう言われていますが、 a,b,c,d,e,f,gは結果を出す実験過程の7割まで来ましたが h,i,j,k,lは結果を出す実験過程の0.7割程までしか進んでいません。第一章の実験らは、3割まで進むと一定期間待ち時間が必要なので早く3割目まで仕掛けておきたいです。 早く出す、ということで、a,b,c,d,e,f,gのうち、a,b,cの分析αの結果を出せるよう分析機器の予約を入れました。分析αを終えるとa,b,cはそれぞれ実験過程7.8割ほどの進捗です。最終的に分析βの結果まで出し終えると完了となります。 しかし現在h,i,j,k,lを仕掛けていないので、そこが気がかりです。 ここで下記のことを質問いたします。 ①h,i,j,k,lの仕掛け作業に注力すれば、それだけa,b,cの結果が出るのは遅れると思いますが、どちらを優先的に取り組んだ方がいいと思いますか?またはどのように優先順位をつけるよう考えればよいでしょうか? ②このように量が多い場合、a〜l全て終了する最短時間よりも、1ヶ月ごとに報告するアルファベットデータが最大数となるよう設定した方が、見通しが立ちやすく望ましいのでしょうか? ③量が多い場合、a〜l全て終了する最短時間で考えると3ヶ月で結果が一気に出揃う。1ヶ月ごとに報告するだと、1ヶ月あたりに3個のデータが出て、4ヶ月後に全部出る。となるかな、と思うのですが、 (料理で例えると、カレー1〜4人分は一気に作る量として切る具材や鍋の大きさを考慮しても適切なので、 4人分作ると考えた時に、 1人分+1人分+1人分+1人分を作成するよりも、4人分まとめて作った方がはるかに簡易で短時間というのと同じだと思います。)料理だと纏めて作る利点がわかりやすいのでどの手順で作るか決めるのは容易ですが、 今回の実験のように数が多く種類も多い、しかしまとめて行えば最終的に出来上がるのは数ヶ月後、その間に何の結果も不明なまま(夕飯に例えると一口程の前菜が振る舞われず、口がからから状態で前菜〜メイン、デザートの調理が終えるまで待たされている状況でしょうか。?)となってしまうのであれば、 こまめに結果をだして例えトータル結果が出揃うのが1ヶ月伸びても(夕飯に例えると、コース料理はこまめに出すから食事時間が1時間以上と長いのでしょうか?)見通しが立ちやすいという利点があることに気づき仕事は学校の課題のようにトータルで早く終わればいいというものではないんだなと、考えています。 上記の考え方について、合っているのか、指摘する点や考え方などアドバイスいただけますと有難いです。 ④「コース料理的仕事の進め方」と「まとめてカレーづくり的仕事の進め方」うまく使い分けができません。今回の現状の場合、コース料理的な仕事の進め方と最短でカレー作り的な方をどう組み合わせて取り組めばいいのでしょうか?ご教示願います。 ⑤コース料理的仕事の進め方で考えると、いま目の前にあるa,b,cの結果を早くお客様の前に前菜としてお出ししておきたいと気が奪われてしまいますが、 トータルで見ると、先にh,i,j,k,lの仕込みをしておいたほうがa,b,c〜gの結果を出した後、時間が空きすぎず、h,i,j,k,lの結果が出せそうです、その分a,b,cの結果を出すのは後ろ倒しですが。 どちらの方がいいでしょうか?? ⑦総括すると、前倒しのメリット・デメリット 後ろ倒しのメリット・デメリット を整理してお教えいただけますと幸いです。 どのような基準でどちらを選択するのかなど考え方の部分もご教示いただきたいです。 長い文章となってしまいましたが、 どうぞよろしくお願いいたします。
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