将来の仕事について意見を求めます。本来自分で決めるべきなのですが、皆様の意見を聞かせてください。

Question

将来の仕事について意見を求めます。本来自分で決めるべきなのですが、皆様の意見を聞かせてください。僕は今、大学への進学で、会計士関係の商学部、プログラミング系の学部どちらにすべきか悩んでいます。ずっと商学部に行こうと考えていたのですが、ある時、未来AIにより会計士の仕事の多くが取られると聞き、不安になり、自分の少し得意なプログラミングを提案されました。そこで、商学部にいきながらプログラミングの教室に行くか、プログラミング系の学部に行き卒業後、大原？というところで会計について学ぶか、あるいは会計・プログラミングのいづれかに絞るかと悩んでいます...
未来の日本を踏まえて、どうすればよいでしょうか？皆様の意見は参考にさせていただきます。

Answer 1

それは、将来のことは誰にもわかりません。よって、AIのことはちょっと脇に置いて、自分がやりたいことや、自分の不安が小さく方を選んだ方がいいと思います。もちろん、両方でもいいです。AIなんて、過去にもブームで話題になってます。もしかしたら、将来、ほんとにAIの時代がくるかもしれませんが、そんなの道を歩いていたら不慮の事故に巻き込まれるくらいの確率だと思いますから、あまり気にしてもしょうがないと思いますよ。
ちなみに、私は大学卒業してから公認会計士を目指しましたが、特に問題はありませんでした。よって、まず大学でプログラミングを学ぶのも良いと思います。公認会計士業界でAIに明るい人というのはかなり少数です。でも、AIの時代がもし到来するなら、そういう人材は、多くの富を得られる可能性が高いです。目指してみてもいいと思います。
それから、AIに仕事を奪われる不安もさることながら、年取ってくると自分の健康の不安とか親の介護の不安などいくらでも不安というものは出てきます。ある意味、AIより発生可能性よりは高いと思いますよ。そういう不安を解決するためには、収入源を複数持つことがいいと思います。そういう不安の根元は、お金ですから。よって、妻を高収入の女性にするとか、投資でお金を稼ぐ、複数の商売をやるなどしておけば、普通の人よりはお金は早く貯まりますし、例えAIが発達しても、いきなり全ての収入源がなくなることはありませんから、精神的な安定になると思います。ご参考まで。

Answer 2

自分と似たような状況に置かれていて面白いと思いました。

まず、○○という職業がAIに仕事を奪われるという議論は気にする必要は無しです。あらゆる仕事が、そのような議論の対象になっており、その仕事をしている当事者からすると、そう言った議論をしている人達は、その仕事のことが何も分かっていません。プログラミングのプの字も知らない人がプログラマは AI の普及で淘汰されると主張しても何の説得力もありませんよね？
しかし、この手の議論をすると本が売れたり、ブログの閲覧数を稼げたりするのでしょう。そういう無責任な議論をするのがブームになっています。
そんな適当で無責任な議論に流されないでください。

私は、中学の頃の進路選択で、法律家になるかプログラマに成るか迷ったのですが、結局、中学時点ではプログラマに成る選択をしました。そもそも、私の地元には法学部のある大学が無かったからです。
そして、無事にプログラマに成りました。ただ、法律家も心のどこかで捨てきれておらず、社会人になってから法律系の超難関資格に挑みました。無事に合格したのですが、研修等に参加して、法律家の実務は自分には向いていないと思ったので、結局法律家にはならずに、プログラマに戻りました。
私はかなりのコミュ障なのですが、士業というのはコミュ障には向いていません。プログラマはある程度コミュ障でも務まります。

なので、そこまで悩む必要はないんじゃないかと思います。
AI で淘汰されるかどうかよりも、自分がその仕事に向いているかどうかをもっと検討すべきですね。
プログラマであれば、新卒でありさえすれば全くの初心者でも採用する企業はありますし、会計の方に進みたいのであれば、大学よりもむしろ資格を取れるかどうかにかかってくるのではないでしょうか。
決められないなら、両方選べば良いんですよ。大抵の資格試験というのは、世間で言われているほど難しいものではありません。大抵の資格試験は数年あれば取れますから。

Answer 3

未来のことなど誰もわからない
あなた自身どちらに進みたいの？