解決済み
1960年生まれくらいの大卒女性の雇用状態に関して、質問があります。アラサー女性ですが、質問です。 日本の雇用や男女問題に詳しい方、ご回答いただけたらと思います。 30代前半ですが、割と高校・大学と偏差値の高い学校に進みましたが 正直、周りの、特に女の子たちは 「母親が叶えられなかった夢を娘に託している」 くらいの方も、多かったように思います。 また、「自分の子供の成績が自分の評価」になってしまっている母親も多かったのかな、という印象です。 私の母親は、元々、そこまで優秀だったわけではなく、私はただ勉強をして、好きなことをするために大学に進んだ、というだけです。 また、結局、母もそこまで優秀だったわけでもないので、めちゃくちゃプライドが高いわけでもないのですが、、、 うーん、ただ、結局、周りの子たちって 「母親のプライドがべらぼうに高い」 子が多かったのかな、と思います。 ただ、この世代の女性達って 「教育は男女平等だったのに、就職の窓口で男女差別がひどかったので、恨みを持っている」ような人たちも多いのでしょうか? 結局、自分のエネルギーを持て余しているから、子供に向かっていたり、あとは、プライドが高い女性って、結婚相手もステイタスで選びますので、相手のこと「好き」じゃないんですよね。。。>< いずれにせよ、この世代の「優秀な女性」って、今よりももっと「生きづらかった」とか「行く先がなかった」とか、そういう発想になっているのでしょうか? ちなみに、私自身は子供の頃にアメリカに住んでいましたので「女性が働かない」という発想もあまりなく。。。 日本の女性の雇用に関して、興味を持ちました。 もう60代くらいになっている女性たちですが、 結局「娘の結婚相手」「息子の結婚相手」も自分のステイタスにしていたり、なんか、今思うと「かわいそう」な人たちで、心が満たされていないのかな、とも思いますね。。。 結局「生きづらい」んですよね。。。 このあたりの時代背景に詳しい方、色々とお教えいただけたら、と思います。
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「教育は男女平等だったのに、就職の窓口で男女差別がひどかったので、恨みを持っている」ような人たちも多いのでしょうか? 全然。MARCHi以上の4大で法経済系卒なら、上場に総合職で入れて、バリキャリできました。IT企業なので、ネットワーク化の波に乗りました。 自分の仕事が好きです。結婚相手は自分が外回りなので、夫は話が合えばよかったです。子供は苦手なのでいません。自分が就職等で困らなかったので、子供に託そうはないです。 当時はお茶くみ当番もありましたが、外出の自分には無理。女子の残業は22時まででしたが、軽く徹夜。歌舞伎町コマ劇前で雑魚寝。 朝7時に出勤で仕事(早出はつきません)。ワーカホリックでしたね。 入社3年で大学からの付き合いと結婚。当時の自社は規定には明記されていませんでしたが、男性には家族手当がでて、女性にはでませんでした。女性の年収は男性より低い、世帯主ではないはず。ということで、前例がないとかでつっぱねられましたが、2年後くらいに労基が入って遡り支給。 その後年俸者になって、部下10人以上。プロマネもしてました。 まだ60ではないですが、子供いない分常に現役。 社内で女子と単純作業をしていたり、性別を押し付けられたり、自分の仕事に対する考えが腰掛け程度だったら無理でしょう。 本人次第。生きづらくはないです。
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教育が男女平等じゃなかったから、就職にも男女差別があったのですよ。 1960年生まれなら、昭和53年くらいに大学進学だったわけですが、当時は大学行く女性は少数派で、短大に行かされたんです。 http://eic.obunsha.co.jp/viewpoint/201403viewpoint/ それで、「短大→一般職(花嫁要員)→寿退社」というコースに乗せられたんです。
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