ハロワで退職理由異議申立てをしたところ、会社から案の定否定されハロワにも「同僚調査は控えたい」と言われました。

Question

ハロワで退職理由異議申立てをしたところ、会社から案の定否定されハロワにも「同僚調査は控えたい」と言われました。やはり泣き寝入りするしかないのでしょうか。その場で一度承諾してしまったので、異議申立ての再審査を請求して良いものか悩んでいます。

今年1月末で約2年勤めていた会社を退職しました。(正社員25人のうち幹部6人いる会社)
部長面談にて「あなたの勤務態度で沢山の人が迷惑している。1ヶ月で改善できなければ退職してもらう」と言われ、身に覚えがないことで一方的に責められたことがショックでした。具体的な問題行動や改善策についての回答や指導は一切ありませんでした。1ヶ月後再び面談があり「改善された」と言われましたが、それが何を指しているのか分からず他の上司は冷遇で耐えられず最初の面談から3ヶ月で退職に至りました。
社長に相談するも「あなたに非がある」と一点張りで取り合ってもらえず、結局自己都合という形で退職届を出して退職しました。
そして、ハロワの退職理由異議申立て調査後の自己都合処分をその場では承諾してしまいました。
会社のストレスで通院していたので、診断書が証拠となり特定理由退職者に該当したということもあり、ハロワはこれ以上調査はやめた方が良いと判断したのだと思います。

私の言い分は、会社の幹部らによるあらゆるハラスメントを始め、面談で退職勧奨のような圧をかけられたことで精神的に追い込まれたことが退職理由なのでそれは会社都合だ、ということです。
新年会の席で社長部長らに呼ばれ「セフレ彼氏旦那にするなら？」と回答を強制されたセクハラなど、ハラスメントが日常茶飯事である会社でした。

この状況で異議申立ての再調査請求をすることは、筋道が通らないでしょうか。こういった件に詳しい方や経験された方がいらっしゃればご教示下さい。
誤字脱字、読みにくい文章でしたら申し訳ありません。

Answer 1

かなり嫌な想いをされての退職だったのですね。
心中お察しいたします。
そういう企業体質を持つ会社は、
今でも中小企業には多く残っています。
労働基準監督署には大いに頑張って欲しい所です。

さて、ご質問は
「この状況での異議申立ての再調査請求は、
筋道が通らないかどうか」ですね。

筋が通るか通らないかと言えば、通らないです。
理由は、一度自己都合退職であると承諾しているということ。
当り前に言えば、そうなります。

これは、別に貴方に落ち度があったとか、
ハロワの対応が悪かったとかそういう問題ではなく、
その方が現実的な「メリット」があるからそうした。
それだけの話です。
私は貴方が承諾したこと自体については、
貴方にとって「メリット」のある判断であり、
そのことに対して、今から争う現実的な価値は、
もう残っていないと考えます。
特定理由退職が求められているのですから、
会社都合退職と失業手当の給付条件等は一緒になります。
ですから、ハロワ側もこれ以上争う現実的な理由はないと、
判断したものと考えられます。
（ハロワはただ単にめんどくさかっただけかもですが…）

貴方が納得いっていないのは、
突き詰めていくと、会社のパワハラ等、
貴方が退職せざるを得なくなった本当に理由に対し、
会社が何のペナルティを受けていない。
また、そういった企業体質を唯唯諾諾と受け入れてしまった、
そのことに対する悔しい想いがあるのだと推察します。
このことに関しては、退職理由を会社都合退職にしたところで、
何の解決にはなりません。
むしろそれを受け入れることで、
貴方自身が会社の言い分を、
認めてしまったと判断される材料ともなり得ます。

貴方がもしも本当の意味で会社と戦いたいならば、
今の時点でできることは、
自己都合退職に追い込まれた本当の原因について、
証拠を揃えて労働基準監督署に訴え出ること。
もしくは、損害賠償請求訴訟を会社に対して起こすことです。

しかし、現実的に考えて、
これは非常に難しいです。
おそらく、証拠収集からして困難極まるでしょう。
これまでの社長や幹部の発言の録音テープや、
もし、現在会社に働いている人の協力を得られるならば、
まだ可能性はありますが。
また、そこまでしても貴方が何を得られるのか、
そういうことも考えれば、
メリットは非常に少ないと思います。

長々と書いてきましたが、
おそらく貴方自身も気づいておられると思います。
もう貴方にとって前の会社は過去の存在です。
とても悔しい悲しい想いをさせられたことと思います。
しかし、後ろではなく、前を向いて歩く方が、
人生気持ちが良いです。
諦めではなく、積極的に人生を生きるために、
もう前の会社のことは忘れて、
身体を治して、
より良い企業に再就職を目指すこと。
それに自分の力を注いでいくことが、
一番現実的な、貴方の「メリット」に繋がる行動である。
私はそう感じました。

Answer 2

ご質問文では、状況を全く把握出来ません。

・「退職理由異議申立て」、「異議申立ての再審査」の書類の名称を教えて下さい。

・ハロワが言った、「同僚調査は控えたい」を、もう少し詳しく教えて下さい。

筋道が通るか否かを判断させて頂いて、回答したいと思います。

Answer 3

お金と時間の無駄。次、行きましょ。

Answer 4

本気なら弁護士たのんでしてください
個人ではどうにもなりません