配偶者は そもそも扶養控除の対象ではありません。 扶養控除は 配偶者を除く親族を扶養したときに、 税が安くなる 控除 配偶者は、 配偶者控除、あるいは 配偶者特別控除の対象です 配偶者(特別)控除は、配偶者を扶養している場合に 扶養している人の税を安くする 控除です だから、あなたと 婚約者が 結婚した場合 あなたの年収が一定額より少ない場合、 あなたの配偶者になった人の税が 安くなる制度 ですので あなたの配偶者になった人の税が増えることはありません あなたが控除対象になれば、税がへる 制度です あなた自身の税は、年収103万+社会保険料等をこえると 所得税が課税されます(すでに課税されているでしょうけど) 住民税は 年収98万+社会保険料等 ですね。 (一年遅れで課税されます) 103万のかべ というのは、 扶養控除(配偶者以外)が 扶養でいられる話です 配偶者(特別)控除では、150万にかわります。 この額をこえると 配偶者が払う税が 減額されなくなります というものです。
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