交通事故と労災以外で後遺障害の等級が決まり得る機会はありますか？例えば医療過誤によって後遺障害が残存し14級に認定される…

Question

交通事故と労災以外で後遺障害の等級が決まり得る機会はありますか？例えば医療過誤によって後遺障害が残存し14級に認定される場合など

Answer 1

保険会社が自社判断で後遺障害等級を決める：傷害保険など

訴訟により判決で後遺障害等級が決まる：医療過誤であればこれじゃないですか。

Answer 2

＞後遺障害の等級が決まり得る機会

決まり得ることが前提なら絶対にありません。自賠責と労災以外にそのシステムが無いから、です。

ただし「決まり得る事」ではなく「○級相当だと推認される（思われる）」ことなら、あり得ます。
それは当事者はそう考えるなら自由なことですから、法律やシステムに左右されないことなので。

まとめますと、
自賠責や労災以外に「○級である」と決める機関はなく、
「○級であると推認してくれる公的機関」は、訴訟での裁判所だけであり、
「○級だと推認して話を進める」などは当事者同時でご自由に、となります。
法的拘束力があるのは前者2つですね。

Answer 3

後遺障害とは言いませんが、身体障碍が残存したとして認定となることはあるでしょう。

Answer 4

全てにおいてあると思いますよ。例えば傷害事件とかであっとも。
例えば交通事故の場合自賠責などありますが保険などなければ裁判しなければいけなくはなります。
交通事故でも自転車の事故などは自賠責がないので裁判する必要がありますよ。