中3の女子です。

Question

中3の女子です。私は小学生の頃から教師になりたいと思っています。
理由は、人にものを教えることが好き・今までいろんな先生に出会って自分も同じ立場に立ちたいと思ったから、です。
こんな理由でいいのかわからないですし家族にもあまり応援はされていません。
私自身も人前に立ったりすることは苦手です､､､。
でもやっぱり教師になりたいと思っています。
今から変わってしまうかもしれませんが、中学校の理科の教師になりたいです。
もちろん勉強の方も頑張っていますが私は教師になれるでしょうか､､､？
また、教師になるためにどのようなことをすればいいと思いますか？
(長くなってしまい申し訳ありません )

Answer 1

人前に立ったりすることが苦手って行っている時は良いんですが、私の周りに教員歴30年ぐらいの教員、退職積みの方々います。困ることがあるんです。

政府が緊急事態宣言をするという時期に動き回って困ってしまうことです。人前に立ったりすることが苦手って思える純粋な時期なら分かってくれる教師って普通の人から見ると普通じゃないんです。両親も普通の人から見ると嫌だと思っているでしょう。緊急事態宣言で動き回るんです。

Answer 2

素敵な夢ですね！

私も中学の頃、教育に興味を持って、大学の教育学部に進学しました。

本当に先生になりたい！という気持ちが強いなら、今、色々な教育を見てみるのが良いんじゃなかなと思います。

質問者さんがどのような学校に通っていらっしゃるかは分からないですが、例えば「国際バカロレア」というのはご存知でしょうか？

私はまさに中3の時に「国際バカロレア」を紹介する本を読んで、すごくびっくりしました。自分の通っていた学校とまるで教育のやり方が違ったからです。
世の中には色々な教育のやり方があります。先生によっても、学校によっても、国によっても様々です。

人の教育の仕方って、その人の経験によるところが大きいと思います。だからこそ、なるべくたくさんのことを経験する方が、人間としてはもちろん、教員としての幅も広がると思います。

さっきの国際バカロレアも、中3の時に知った時は、「このカリキュラムは素晴らしい！！全国の学校がこれを採用するべきだ！」って思ってたんですけど、だんだん経験を重ねると色々な側面が見えて、「一概に良いとは言えないな」と思うようになりました。

だから色々な経験を積んでください。そのために、たくさんのことにチャレンジしてみてください。とにかく世界を広げる、世間を知ることが、自分を理解することや他人を理解することにつながると思います。

質問者さんはまだ中3ですから、例えば世界の教育について勉強するとか、日本に教育について考えるとかは難しいと思います。ただ、その年代だからこそ出来ることがあります。それは自分が教育を受ける側であるから、当事者意識を持って教育を見ることができることです。「私はこの教え方嫌だな」とか「この教え方好きだな」ってもし授業で思ったら、そういう感覚を大切にして下さい。余裕があれば、「どうしてこの先生は私たちにそういう教え方をするのかな」と考えてみてください。そういう風に考えることを「相対化」と言いますが、こういうことは今後とっても大事になってきます。

つい熱が入ってまとまらない文章になってしまいました(汗)
教育を学んでる人間としては失格な文章です。すみません…。
少しでも参考になれば嬉しいです。

私も夢に向かって頑張ります。一緒に頑張りましょう^_^

Answer 3

大学に行って、教員免許を取得する事です。そして、募集している学校に採用される事です。

Answer 4

教師になりたい人多いから、倍率は高いです。頑張ってね