解決済み
まず、基本的に失業保険の手続きに必要な「雇用保険被保険者離職票1と2」「雇用保険被保険者証」「本人確認書類」「印鑑」「写真2枚(縦3cm×横2.5cm・3か月以内に撮影したもの)」「預金通帳」が必要です。 ハローワークによっては、「雇用保険被保険者証」がいらないところもあります。 失業保険の手当てを入れるための預金通帳は、その地域の銀行などが望ましいです。 また「求職者給付等払渡希望金融機関指定届」に金融機関による確認印があれば、通帳は不要。 そして介護は特定理由離職者に当てはまります。 ただ、その理由に該当するには基準があり 「常時本人(質問者様)の介護を必要とする親族の疾病、負傷等により離職した者(心身に障害を有する者の看護のために離職した者を含 む。)といえるためには、事業主に離職を申し出た段階で、看護を必要とする期間がおおむね 30 日を超えることが見込まれ ていたことが必要」と明記されています。 つまり、その介護の期間が30日以上という証明のため、要介護5ということなの障害者手帳や医師の診断書などが必要になります。
正確な情報はここではなくハローワークの窓口で相談してみてください。 とは言え、介護にあたることについて客観的な証明書類を求められる可能性はあると思います。 退職関係の書類は退職してから会社から送られてきます。 初めての退職でしたら戸惑うかもしれませんが、手元に届くまで結構時間がかかりますのでそのつもりで。 基本手当(いわゆる失業保険)の受給手続きはその後になります。 このご時世では介護の上に再就職はなかなか大変かと思います。 心が折れないよう、負けずに頑張ってください。
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