解決済み
有給休暇消化率というものがよく分かりません。というよりか、有給休暇についてもよく分からないです。地理の参考書にこのようなグラフが載っているのですが、なぜほとんどの国で100%でないのかよく分かりません。有給休暇の日は休んでもお給料が入ってくるなら、仮に有給休暇が20日あったら20日全部使って休んだ方が良くないですか。 解答よろしくお願いいたします。
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はい、その通りです。 労働者(被雇用者)としては全部使って休んだ方が良いです。 ただし、年度ごとの付与日で更新されますので、更新手前の月で急に休みたくなった時のために大事に取っておいて結局使い切れないということはあります。 経営者(雇用者)としては給料を払っても直接的な労働力とならないので、有給休暇を嫌がる人もいます。でも、休まないと心も体もリフレッシュしないので、休ませないというのは考えが古いです。 ちなみに、日本では法律の改正により、最低5日は有給休暇を消化しないと違反として罰せられることになりました。裏を返せばそれだけ有給休暇の取得を妨害する経営者がいたということですね。
会社から支給された有休日の内、何日使った(休んだ)のか。 これが有休消化率です、あなたの認識どおり20日支給されて20日休めば消化率100%です。 もし体調を崩したり、急な用事があった時に有休が残っていないと欠勤になります。 だから有休を残す人が多いです。 また、職場の雰囲気が休む事を躊躇させる場合があります。
労働基準法39条で、国家が定めた制度です。 全部書いたら、知恵袋では書ききれません。 URLをご覧になってご理解ください。 https://roudou-pro.com/columns/192/ 知らなかった教えてくれなかったは、通用しない問題であります。 休暇は労働者が管理することになってます。 使わなきゃ2年後には雲散霧消します。
体調を崩して休む時に使う可能性があるので、全部使う=働かない期間の給料は支払われない、となるのが怖いので、ある程度は残しておくのが、日本での一般的な理由だと思います。
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