労働基準監督署へ相談できるのはどういう内容がありますか？ 時間外手当が支払われない以外でパワハラ、セクハラも対象ですか…

Question

労働基準監督署へ相談できるのはどういう内容がありますか？
時間外手当が支払われない以外でパワハラ、セクハラも対象ですか。

Answer 1

相談は、基本的に労働基準法違反などや労災に関してです。

時間外賃金は、労働基準法違反ですから相談は、できます。パワハラ、セクハラも相談もできますが労働基準法の範囲外ですから相談だけになります。

労働基準監督署は、労働基準法などを企業に指導や勧告ができ従わない場合は、刑事告訴もでき逮捕権もあります。

よって相談だけでは解決しないと思います。

詳しくはネットで労働相談ホットラインと検索してフリーダイヤルで電話相談してみてください‼

ブラック企業をなくしていくには労働者は泣き寝入りせず労働法を学んで正しくキレる‼そして倍返しです。参考にこちらをご覧ください

https://youtu.be/ERzTtQb1iow

参考にこちらもご覧ください‼

https://youtu.be/_CSg_vjYY1Y

Answer 2

労働問題であれば何でも大丈夫です。街宣車のある組織は右翼か左翼で下心あるから近寄らないほうがいいでしょう。

Answer 3

全ての監督署がそうだとは言いませんが、労働基準監督署に相談に行けば、最初に対応するのは、総合労働相談の相談員だと思います。労働局から派遣されている相談員ですから、厚労省が推奨しているワンストップ相談で、全ての案件に対応してくれます。パワハラ・解雇・雇止め・賃金未払いなど。セクハラは男性の相談であれば相談に乗りますが、女性の場合は労働局均等室を紹介されると思います。勿論、相談は出来ますが、女性の方が相談しやすいと思います。派遣労働法に関する場合は、労働局需給調整室を紹介する事はあり得ます。

Answer 4

基本的には労働基準法、労働安全衛生法の範疇です。相談までなら職場でのハラスメントも可です。ただ労働契約法やハラスメントの範疇は、相談だけとなります。