なぜJALやANAの他社出向に病院のシーツ交換や清掃業務は入らないのでしょう？

Question

なぜJALやANAの他社出向に病院のシーツ交換や清掃業務は入らないのでしょう？巫女さんなんかやるよりよっぽど社会貢献だし、需要もあると思うのですが。
CAやGSも自分が貢献できてることに誇りを持てるのでは？

Answer 1

感染症患者のシーツ交換でも派遣の掃除の方がやっていると思います。会社からは指導を受けて防護服を着たりして。
そういうリスクのある仕事には会社としてもCAにはさせないのですよ。選ばれた人たちでもあるし。巫女さんもCAじゃなく福岡空港の地上スタッフだそうです。氷点下に近い状況で防寒具も着られずたいへんな仕事です。
CAは機内では仕方なくトイレ掃除をしていますが、羽田空港のトイレ掃除はさせないでしょ。パイロットにもさせないですよね。
世の中の仕事にはヒエラルキーがあるのです。そのヒエラルキーから逸脱した仕事はさせないのが暗黙の了解です。
私は職場のトイレ掃除もキッチンも床磨きも一生懸命やりました。お金がないので掃除の人を雇えないのです。女性もしないので男の仕事です。

Answer 2

別にCAにやらせなくても仕事がなくてカネに困ってる人は山ほどいるんだから、そういう人を雇えばいい。
よく、テレビで仕事がなくて食べることもできない、なんていう人が出てくるが、仕事をまともに探してんのかよ、といいたくなるよ。
食べて行くくらいならスーパーでも病院、介護施設でも仕事はたくさんある。

Answer 3

巫女さんも立派な職業です。
参拝者さんの対応の仕方も他の職種とは異なります。
CAさんやGSさんはマナーも対応力もはじめから身についており、神社では覚えることが多いのでとても助かります。

Answer 4

現時点では感染症患者のシーツ交換や病室などの清掃はだれでも出来るものではなく、看護師など一定の資格を有する者などに限定されているためでしょう。