コート 半コート ジャンパー 薄手ジャンパー ダウンの違い

Question

コート 半コート ジャンパー 薄手ジャンパー ダウンの違いはじめまして。わたしはクリーニング屋さんの受付パートとして働いて今4ヵ月目になるのですが
いまだにアウター類の判別に迷うことがあります。

コート、半コート
そして
ジャンパー、薄手ジャンパー

どこまでが
「薄手」「半」でどこからが「コート」「ジャンパー」
なのでしょうか？
もし受付してる方いらっしゃったら
どういう風に区別してらっしゃいますか？

あと詰め物、ダウンが50%以下のコート、ジャンパー類もダウンコート、ダウンジャンパーと呼んでいいのでしょうか？
今日お客様が詰め物ダウン45%、ポリエステル•ポリエチレン48%、フェザー7%のお洋服を持ってこられたのですが、そもそもダウンが50%以下のものをダウンコート、ダウンジャンパーと呼ぶのは私は難しいのでは？と思うのですが、皆さんはどう思われますか？
色々意見してくださると嬉しいです。よろしくお願い致します。

Answer 1

会社により判別はそれぞれ違いがありますよ
もしも、質問者さんがカウンターの受付業務者であり
他にも受付される人がいるのなら
シッカリ店舗で品名を決めておかないとトラブルの元です
お客様側からすると「あのクリーニング屋さんは、店員によって値段が変わる」となりかねません。
コート＝膝丈
半(ハーフ)コート＝ヒップが隠れる丈
また
薄手＝一重のもの(裏がないもの)
厚手＝裏地あり
この厚手とは、詰め物があることを指す場合もあります。
ジャンパーまたはブルゾン
ダウン▪フェザー合計50％以上ならダウン製品と判断するかは会社によりかわります。
極端に迷うのは、
ハーフコートとジャケットの境目が紛らわしいもの
パートナーが居るのならシッカリ打ち合わせが重要です。

Answer 2

そのお店により見解というか指導のされ方があると思うけど。
最後のダウン45％、フェザー７％はどちらも羽根なので羽毛52％って考えればいいと思うけど。

殆どの羽毛製品はダウンにフェザーが入っています。ダウン50％って安いベンチコートくらいかな・・・

後は光電子ダウンと言ってダウンとセラミックコートされたダウンボールというものが入っているものありますが結構高額。

ダウンが50％入っているとダウン100％と扱い（作業工程）はおなじになるので価格的には同じでいいと思うけど、先輩方に聞くのが一番。

その他のものも、丈の長さで判断、たとえば腰丈ならブルゾン、ジャンパー、腰より下、膝より上ならハーフコート、ヒザ下はコート、くるぶしまでだとロングコートなどめやすはあります。

が、例えばSサイズの人、LLサイズの人では同じ丈でも丈の長さが変わります。

お店によってはブルゾン、それ以外はコートと同じ金額にしているとこもありますね。

厚さは一重、薄い裏地一枚なら薄手、ワタ入りは厚手とか。
ワタ入りというククリを作っているお店もあるので、これもお店により変わるのでお店で確認したほうがいいよ。

お客様から金額のクレームが入ると面倒だから、こういったことは会社の上の人に聞いたほうがいいと思うよ。