会社の行う取引について、帳簿記入し、期間損益計算を行います。 決算のときに発表する貸借対照表(B/S)、損益計算書(P/L)、 剰余金計算書(純資産増減計算書?)とかの根拠となる資料を提供します。 具体的には、簿記会計の原則に従って、取引を仕訳し、借方科目、貸方科目それぞれに元帳を作成します。 科目は収入科目、費用科目などがあり、それぞれの科目ごとの集計を一定期間分をまとめたものが試算表です。 通常、経理職であれば、試算表作成くらいまでは行うと思います。 日々の業務としては、現預金の管理、社員の出張経費の精算や 小口現金管理、日々の取引の仕訳、会期日報による報告・・・程度かと思います。 (会計日報は作らない会社も多いかも知れません) 請求書については別部署で行っている会社もありますが、小さい事業所では経理で行います。 そうすると、請求書の作成、発送、入金の確認、領収書の作成・発行、未収金の確認など 取引先からの請求書を取りまとめて、会社の支払期日に合わせて支払い準備し、振込み手続きもします。 当然、掛け取引がある場合は売掛金、買掛金の管理も経理職の仕事です。 最近はインターネットバンキングが普及してるみたいで、支払いはすべてネットバンキングという会社もでてきているようです。 ・・・経理の仕事と言われて、パッと思いつくのはこんなところかなぁ・・・ 事務から離れて2年以上経つので、抜けてることがあるかもしれませんけど。 このくらいで勘弁してください。
帳簿の記入(今は、パソコンの入力)現金管理、請求書の発行等お金の管理です。 給料計算は、労務管理になるので、経理の仕事ではありません。
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