転職してアパレル正社員になりたいです。

Question

転職してアパレル正社員になりたいです。今は新卒で大型施設の設備管理をしています。
就職してから半年が経ちましたが、仕事内容が自分には合わず、特に求人情報には記載されていない&親会社からの雑用ばかりで、このまま生涯を終えることはできないと思いました。

そこで私の唯一の趣味である服に携わって仕事がしたいと思っています。

ここで３つの質問があります。
・アパレルはレジ打ち、在庫管理、接客対応というイメージが強いのですが、その他に特徴的な業務はありますか？
・登用試験制度がある場合、大体どの程度で受けられるものなのでしょうか？
・古着屋との大きな違いを教えて下さい。

平日が暇だとか給与が低めというのはネットに記載がありましたので、承知の上です。

また現場でないと分からない事や、メリットデメリットあれば教えていただきたいです。

補足

辞職予定はまだ経っておりませんが、コロナ渦で求人は少ないと思うので、今すぐ転職という考えではありません。

Answer 1

アパレル業界10年ほど経験した者です。

・アパレルはレジ打ち、在庫管理、接客対応というイメージが強いのですが、その他に特徴的な業務はありますか？
⇨あとは納品された商品の検品や数ヶ月に一度の棚卸し、他店舗に商品を移動する店間作業、店頭のディスプレイ変更などです。

・登用試験制度がある場合、大体どの程度で受けられるものなのでしょうか？
⇨2、3年は結果を出さないとキツイのかな?と思います。例えば個人の予算を取り続けるとか、全国ナンバーワンの予算達成比を取るとか。あとは顧客の多さや勤務態度や資質を店長に判断されて推薦されると思います。仕事においては、いかに気がきくか。接客ではトークが上手いか顧客が出来るか。店頭のチームとしてはコミニュケーション能力が高いか。とか。

・古着屋との大きな違いを教えて下さい。
⇨古着屋の場合はまずあまり接客しません。それと商品が最新というよりも昔のものや海外の一点ものが多いため、歴史的な知識量が必要。ビンテージものの知識とかワークやミリタリーなどの知識は古着屋独特のものかと。
新作とか無いので、新鮮な気持ちにはなりにくいかなと。

メリット⇨とにかく楽しい。毎シーズン新作が見れて常に新鮮。働く仲間も比較的魅力的な人が多い。くせ者もいますけど、すべて楽しめる。異性との出会いも多い。髪型とか自由なのでプライベートもモテる。

デメリット⇨未来がない。30歳以降の役職が少ない。常に10代20代前半が入社してくるのでアパレルのピークは20代中盤から後半。それ以降店長までなれても、そこから上はほとんど無い。そして金銭的に低い給与ですが、さらに服を買うことが多いのでさらにキツイ。さらに遊ぶことが好きな人が多いので飲み会や遊びの誘惑は多く、お金がない。クレジットカード系のキャッシングとか借金してる人がメチャクチャ多い。

結論、若い時だけの仕事です。
ただ、スキルとしては接客能力があるので30代以降は営業とかサービス業全般には転職可能です。

Answer 2

今働いている会社でキャリアを積むべきです。
アパレルは華がありますが実際は黒い世界です。雇用形態も契約、バイト。ボーナスなし。解雇。そして会社倒産。

将来あなたが家族を持ち皆を養うことになったら今の会社でキャリアアップした方が安全です。

Answer 3

会社に聞いてみてください