航空学生に合格したら、どのくらいがパイロットになるんですか？また、パイロットになれなかった場合どうなるでしょうか？他にも…

Question

航空学生に合格したら、どのくらいがパイロットになるんですか？また、パイロットになれなかった場合どうなるでしょうか？他にも、パイロットになれない原因とかがあれば教えていただきたいです。

Answer 1

期によるが５－７割といったところ
学免の士長なら任期制隊員への採用替え、
適性検査を行った上で次期教育課程に
繰り入れられる。
飛行課程の３曹以降なら陸勤務として
自衛隊に残ることは出来る。
毎年昇任するのでタイミングでは空曹長や
１曹なんてこともあるが自ら申告して２曹に
降格して勤務する。
実際には殆どは辞めていきます。

なれない原因は、入隊早々の生活指導期間で
しごかれて精神的にダメになる者、昔の言葉で
言うなら根性なし、赤点２回とるとその時点で
クビ、伸びしろがないとされてもクビ、特に
採用試験の適性対策を念入りにした者は、
実際の能力に下駄を履いているので伸びしろに
問題が出てくることになる。仮にパイロットに
なれても３０を前に身体検査や戦技未達でＰ免、
ハッキリ言って３０過ぎてパイロットでいられる人は
凄いと言っても良い。

Answer 2

期によってバラつきはありますが、ウイングマーク(パイロットの資格)を取得できるのが6割から7割くらいでしょうか。

パイロットになれない原因は、途中で自ら辞めたり、フライトコースで技量免もしくは身体的な不適による免です。

パイロットになれなかった場合でも、自衛隊をクビになることはないので整備や管制等の他職域に移ることができます。

70人中15人というのは、パイロットになれた人ではなく、F-15に乗っている人のことでしょう。

Answer 3

航空学生に「採用」になった時点で、パイロットになれることは保証されています。問題を起こしたり、脱柵したり、教官を殴らない限りなれます。９９％なれます。