解決済み
市立病院で7年目の29歳の放射線技師です。今の病院は三次救急指定病院で日勤もかなり忙しく、日勤後はそのまま宿直(17時から翌8時15分まで)となりますが宿直業務もかなり激務で一般撮影、CT,MR,血管造影までこなし宿直の検査件数が30件を超え、実務時間も8時間以上になることもよくあります。宿直に伴う代休や振替休日はなく宿直明けの翌日は通常通りに出勤しなければなりません。さらに宿直明けの日は昼まで働くこととなっているため、午前を年休を取って朝に帰宅している状況です。これだけ激務にも関わらず、宿直手当+4時間分の時間外手当のみです。 しかし公務員に基づいた給与体系となっているため、周辺施設よりも給料は高めです。 このような状況で体力も限界を感じており、給料はやや低くなりますがもう少し落ち着いた職場へ転職をするか、もしくは少し休みをもらってこのまま残るか悩んでおります。皆様はどう思われますでしょうか。
ちなみにですが、宿直のためどんなに働いて検査しても勤務にならないとのことです。 本来であれば、夜勤にすれば良いことなのですが、人手が足りないため夜勤にすることができないみたいです。
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あなたの場合は 過労死ラインに至つていませんか? 過労死ラインは 月に80時間以上を 定時勤務(週40時間労働と労働基準法が定めている)以外に 時間外労働、休日労働をしている場合をいう。定時勤務+時間外 死に至らなくても、脳梗塞、心筋梗塞、ウツ病など精神疾患、 睡眠不足による事故等の 発症リスクが高まる。 睡眠不足は早死になりやすい。 その勤務体系では 若い時はいいが、40代、50代になると かなり無理が掛かる。 その当直勤務での仕事も 労基法の36協定違反に該当する。 一度 労働組合、無ければ、1人でも入れる労働組合に加入して 労働相談を受けた方がいいです。 過労から、脳梗塞にでもなれば、勤務先から切り捨てられる。 本来、当直勤務とは「留守番」で、一切労働をしてはいけない。 労働するや、電話応対をすれば、それは「留守番」にならない。
> 実務時間も8時間以上になることもよくあります。 > さらに宿直明けの日は昼まで働くこととなっている > 宿直手当+4時間分の時間外手当のみです。 単純な事です。 当直明け午後の勤務が「当直時間帯」に組み込まれているんです。 一例(ぼくが昔勤めていた市民病院)ですが、 当直入りの18~22時、これは当直ではなく翌日午後の勤務がシフト したものです。 8時間+8時間の勤務が、当直を挟んでの12時間+4時間になったと 考えれば良いです。22時~翌朝が本来の当直ということ。 だから、時間外手当の対象も22時~。 当直明けの午後から帰れるのは当たり前なのです。 ぼくも20代後半からだんだんきつくなりました。 寝付きがかなり悪い方でほとんど熟睡することなく翌朝を迎える日 が続いて、結局8年で辞めました。 もちろん退職理由はこれが全てではなくて、人間関係がその主たる ものですが、当直への不満が加わって「数え役満」で和了です。 ぼくが辞めたのは90年代なので、現在より転職先を探すのは楽でし たが、昨今の就職難を考えると安易には転職を勧められません。
なるほど:2
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