解決済み
漫画家のアシスタントは、こんな生活なのですか? ・先生、他のアシスタントと、 狭いアパートに缶詰 ・スクリーントーン担当者が 突然暴れ出し、「外に出せ」と 暴れる(ベタ塗り担当に降格) ・他のアシスタントは 弱音を吐くと先生に竹刀で殴られ、 「三日間で2時間も寝かせてもらって 何が不満だ」といわれる (数字違うかも)
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だいぶ前に、全てアナログで10件くらい 掛け持ちしていました(その内、常駐勤務の ようになっていたのは3件)が、いくら何でも そんな昭和の男児向けギャグ漫画みてえな状況wwは ありませんでしたよw 確かに、厳しい先生と優しい先生と、それぞれ いましたが、暴力をふるわれたりしたことは さすがにありません(まあ…私一応女ですしw アシ先も女性作家さんと壮年以上の男性作家さん ばかりだったということもありますが。)。 …パースの取り方とか同人原稿で休みをとることで 先生と喧嘩になってw私が泣いたりとか したことは ありましたwwが 最終的に、喧嘩別れのようにしてやめた職場はひとつも ありません。 徐々に呼ばれなくなった家や、環境や賃金の問題で こちらから行かなくなった家はありますがww 仕事場の環境もさまざまでしたよ。 さすがに、いくら狭いアパートでもアシが寝る場所さえ 確保していない仕事場には、当たったことがありません。 …まあ、しかし絨毯や畳に直座り環境なのに座椅子が ない家だけは 呼ばれても二度といきませんでしたけどねww ちょいと地獄なのでww あの家賃金も安すぎたし(ヘルプとはいえ時給換算で500円以下 くらい)。 その家はさておき、今、思い出すと、 やはり厳しい先生の家で言われたこと、教えられたことの ほうが、現状の自分の技術的糧にはなっているなあと 感じます。 うそパースをそれっぽくみせるテクニックとかね… 特殊なスクリーントーン削りとか。 まあ、それにしても竹刀はありえませんww そういう体育会系の人材は、この業界には少ないですよ。 もっとねちねちねちねち、思う通りにして貰えない不満を 言われ続ける感じは、どこにでもありますけどww 確かに現代はほぼ、クラウドシステムを使った オンラインでの原稿の遣り取りでのデジアシが主流ですから そうやって不満を言うチャットの場も、極力省かれてるんじゃ ないかと思いますが、 (私自身は、家にアシさんに来て頂いて、現場のパソコンで 作業して頂いてます。自分より上手な人しか雇わないから滅多に 怒ったり叱ったりとかしなくて良いしw) 現場で直接指示を出すよりは、伝わりにくいこともありそうですね。 チャットは副業の水商売のほうでずっとやってますが そう思います。
今はコロナがあるので殆どデジタル作業で在宅ですよ
「こち亀」の秋本治先生は9時→6時で休憩1時間、週休2日制を随分以前から導入しています。 確か荒木飛呂彦先生もそうだったと思います。 漫画家には夜型の人も多いですし、いわゆる修羅場と呼ばれる、締め切り前のドタバタは今でもあるかもです。 漫画家の経済力によっては、狭いアパートのこともあるかもしれませんが、修羅場の多い漫画家のアシスタントなら、そもそも3日程度の完徹では"発狂"等しません。 漫画家もアシスタントを竹刀で殴ったりしません。 そんなことをしたら、横に張り付いている編集に 「そんなことをしているヒマがあったら手を動かせ」とどやされるでしょう。昔なら。 今ならパワハラで訴えられますね。
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