解決済み
自動車の板金塗装屋の将来19歳から25歳までクルマの板金塗装の仕事をしてました。 あらかた一人で全てできるようになりましたが、 給料が安く、当時遊ぶ金が欲しさに目先の給料だけでトラックドライバーへ転職しました。 それから2年になります。 現職は日勤で走る距離も大したことないので楽ではありますが 今までやりがいも特に感じることもなく、職場で仲良い人もできず 車屋の前を通るたびにもう一度板金をやりたいなぁと思うことが多くなりました。 板金屋は正直、独立しないとろくに食っていけないような世界ですし、 昨今の車離れや、自動車の耐久性や安全性が上がったことによる仕事の減少が懸念されています。 車業界を離れて2年経っているので、現状がどうなってるのかも知りたいです。 今からまた板金屋に戻り、独立を目指すことは無謀でしょうか? 可能性があるのなら、もう一度やってみたいです。 当方雪国の田舎在住なので、まだまだ車社会の地域です。 なので当面は大丈夫なのかなぁと思ったりもしますが。
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友人が鈑金塗装業をしていて、起業したのもあなたと同じ年齢でした。 今、横浜で経営していますが、やはり厳しいようで、メーカーワークスからのFRPパーツの委託もされていますが、本人いわく保って後5年くらいかな、と言っています。 理由は、ブレーキ制御車が増え、事故が少なくなってきていて、後5年もすればAI制御の自動運転車が出て来るだろうから、修理や塗装では儲からない、しかも今の時代はDIYでカーラッピングが出来るから、塗装で高い金額を付ける事も出来ない。 社員の給料も年々上げて行かなくてはならないし、保険や退職金の積立も在る。 これらの事を考えると、長くは続かない、と言っています。 まあ、起業する場所にも依るでしょうけど、自動車業界が今は良くないので、影響は大きいようです。 しかし、同じ自動車関連でも、電装品やLED、セキュリティの取り付けや加工をしている友人は、同じ横浜ですが、忙しくて休みが取れない位で、この時期でもエアコン修理が続いているようですし、コロナの影響かイオン清浄機の取り付けや、ボディーやメーター等へのLED電飾のインストールや、オーディオ取り付け等で、手一杯で手が付けられない待ちの車も多く在るくらいです。 本人いわく、まあまあの収入、悪くは無いよ。 と言っているので、今後続けて行けるのは、鈑金塗装よりも、電装品なのかな?と思います。 鈑金塗装だけでは、食べていけない時代なのかも知れませんね。 そして、何をユーザーが求めているのかを、いち早く察知して、それが続くのかを判断する能力が無ければ、起業しても続かないと思います。
なるほど:2
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