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郵便局員から服関係の仕事に転職するのはやめた方がいいのでしょうか?私は高校を卒業してから郵便局に3年間勤めています。しかし私は元々服関係の仕事につきたくてアパレルの仕事をしたいなどと思っていたのですが母親に大反対されてしまい安定している郵便局に勤めなさいと言われて結局郵便局に勤めることになりました。 しかし今でも服関係の仕事についてる人を見るたびに本当に羨ましいなと思います。 服関係の仕事に勤めたいという気持ちが増す一方です。 しかし転職するにしても親からの反対されるのもわかっていることですし、自分の好きなことをやっていくだけで生活していけるのか等を考えるとそういう面ではとても不安になります。 服関係の仕事でも色々な仕事がありますが最終的には自分のブランドを立ち上げたいと考えております。 そうなるためには専門学校等に通って資格取得をしたり、アパレル等をやっている方が有利だということは承知しております。さすがに今から専門学校に通うとなってもお金がないのでアパレルで服の販売等をして経験を積み、その間にファッション関係の仕事に必要なカラーコーディネーターや色彩検定等の資格を取得して服のデザイナー等の仕事に移れればいいなと考えております。ただこれはあくまで服関係の仕事に一切関わったことのない私の想像での話です。世の中そんな簡単にうまくいくわけがないだなんて承知しております。ただこれが現実的に考えて可能なものなのか等、ファッション関係の仕事に勤めて生活していく上でこういう風にした方がいいなど実際にファッション関係の仕事に勤めてらっしゃる方のアドバイスをいただければとても嬉しいです。お願いします。
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私は販売員からデザイナーになりましたよ。(夜間の服飾専門卒です。) やろうと思えばいくらでも可能です。 すべての最終的には人に評価されますから、人を大切に。 私の場合はまず販売員として売り上げを全国1位から2位くらいを取りました。そして店長になりました。 物が売れる店長の意見は本社は聞いてくれますので、とにかく店舗の売り上げを伸ばしました。売れることはとても難しいですが、売れる商品も思いつきます。そこで店舗の状況に応じた売れるものを限定品として作ってもらいました。それを完売させました。そしてその商品を生地や色を変えて全国展開しました。 こうした実績を重ねてデザイナーになりたいんだと常に上司にアピールし続けて、デザイナーの枠が空いたところに入れてもらいました。 売れるものを作るのがデザイナーです。 好きなものを作るのではありません。 もちろん、服のパーツの名前や細かいディテール知識は必要ですがそれは働いてるときに独学すればいいのです。 例えば、こういった目標をもって30歳までやれるだけやってみるとか決め打ちもいいと思いますよ。 ただし30歳でデザイナーになれなかった場合は普通の会社員に戻ることになり得ます。 そのとき、もし大切な人が出来て結婚をすると考えたとき、安定した郵便局の仕事に戻ることはできないと思ってください。 人を大切にして運と共に全力で頑張ることは、自分の大きな自信になりますし成果や結果は次の転職でも活きます。なにより自分自身が成長しますよ。
ファッションデザイナーという職において、資格は一切評価されません。カラーコーディネーターや色彩検定といった資格は取るだけ無駄ですので、やめておきましょう。 自分のブランドを立ち上げるレベルのファッションデザイナーになりたいのであれば、多摩美術大学テキスタイルデザイン学科や武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科テキスタイル専攻といった、一流美大のファッション系学科に入り最高の教育を受けてファッションデザインスキルをバリバリ磨いてください。 幸い、郵便局という安定した職場にお勤めでいらっしゃいますから、一流美大を目指すための学費は貯金可能です。 私は多摩美術大学の出身ですが、そこで24歳で多摩美テキスタイルデザイン学科に入ってきた自衛隊上がりの女性が居ました。 彼女は、経済的に恵まれない家庭の出身だったものの、どうしてもファッションデザイナーになるという夢が諦められず、高卒で自衛隊に入って丸5年勤務し、充分な学費を貯めた上で退役し、その後丸一年美大予備校で必死に多摩美受験のための勉強をし、見事に入試を突破して多摩美に入ってきたという努力の人でした。並々ならぬ努力量を感じさせない、明朗快活な今時のギャルっぽい明るい女性でしたが、その後順調に卒業し、一流アパレルメーカーにデザイナー職として(俗に言うファッションデザイナーとして)入社しています。彼女は見事に夢を叶えたわけですね。 このように、社会人の立場からでも一から資金を貯めて一流美大に入り、最高の教育を受けて立派にファッションデザイナーになるということは可能です。 ですので、質問者様も、アパレル販売職をしながら勉強して……なんて、およそ夢が実る見込みのない中途半端な道に身を任せるようなことをせず、今のお仕事でしっかりお金を貯め、上記の女性のような、ファッションデザイナーになるための最も確実で最高の道をひた走る徹底的な努力をしてください。自分のブランドを持つレベルのファッションデザイナーになるなんて、そうでもしないとまず叶うことはありません。 頑張ってください。
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