埼玉県在住、工場勤務の男性です。 在宅勤務がどこの企業でも増加している昨今ですが、 自分は該当しない為、毎日通勤を継…

Question

埼玉県在住、工場勤務の男性です。
在宅勤務がどこの企業でも増加している昨今ですが、
自分は該当しない為、毎日通勤を継続しています。緊急事態宣言の期間も勤務スケジュールには一切変わりませんでした。現在世論調査では継続を8割が希望しているというデータもあります。
もちろんお菓子を食べてもヒゲを剃らなくても誰も見てない。
2~3時間昼寝をしてた人や
合間にいかがわしいサイトを閲覧する事もできるという声があります。
そして通勤の移動時間も短縮でき、服を着替える必要もない訳です。
またクーラーなども会社側に負担してもらえる所もあると聞きます。
以上は色んな所で集めた感想や情報です。
実情は私は経験がないので実態はわかりません。
それで給与が毎月入るのならこんなに美味しい話ありませんから、
定年を迎えるまでこんな働き方がしたいのは無理ありません。
ただし、私は僻んでいるのではなく、
この働き方に強い違和感を覚えます。
こう書くと「悔しかったらそういう所に転職しろよ」って
言われるかも知れませんが、
もしできるとしてもそのような働き方をしたいとは思いません。
むしろモラルが滅茶苦茶になりそうで日本の将来が不安です。
ニートの事を笑えなくなりますよね？
割り切って業務に励んでる方にはすいません。

私は昔気質の人間ですから、
働き方改革にも違和感がありました。
幼い頃に外で汗水を流していた父に憧れていたし、
町で見掛ける職人や営業マンも素敵でした。
私も社会に出て自らやり甲斐を追及してきました。
これからの時代テレワーク以外は底辺の仕事だ、
外で働くなんて負け犬がやる事だ、
という意見がたくさん寄せられています。
働き方改革が定着した時代に私のような労働者は痛いんでしょうか？

抜け出したいわけではありません。
毎日大変ですが仲間との関係も良いですし。
独身で1人暮らしですから家に帰っても労われる事もありません。
ですがこんな時でも私だけは自分を褒めています。

Answer 1

たぶん、在宅ワークが進むと、仕事やってるかやってないかって、成果、アウトプットがダイレクトに評価されます。今までは事務所に毎日早く来て、居眠りもせずたんたんと仕事やってる人は勤勉、と評価されてました。効率云々は抜きにして。まぁこれが日本のGDPがG7最下位独走の原因の1部とされてますが。