パイロット不足と言われていますが

Question

パイロット不足と言われていますがパイロットは花形職業ではなくなったのですか？
人気がないんですか？
やはり海外旅行の大衆化
IT系業務の台頭などあるのですか？

Answer 1

世界的にLCCが増えて、それらの会社が737やA320などの小型機を一斉に買ったので、一時的にそのパイロットが不足しているってだけです。

Answer 2

大手航空会社のパイロットは充分に足りています。
後発で異常なくらいに運航し出した格安航空会社、LCCのパイロットが
不足しているだけです。
自社でパイロットを養成する企業力は有りませんので、既にライセンスを
持っていて他社で運航経験の有るパイロットを募集していますが、
そうした人がたくさんいる訳も無く、安い給与のLCCを希望する
パイロットが居ないだけです。
自社養成訓練生の応募者は100倍程度ですし、航空大学校の
応募者も10倍ほどはいらっしゃいます。
花形職業には変わり有りません。

Answer 3

パイロットの適性がある人に パイロット免許を取得させるのに最低3千万円以上かかる。教習所で自動車免許を取らせることとは桁が違う、教習車と教習機のコスト差を考えればわかるでしょ？。不足という要因は育成の困難さに原因がある。で パイロットはやはり花形職業の一つであることに変わりはない、年収2～３千万円が見込める職業は そうはない。ただしそこにたどり着くまで10年以上の経験と時間が必要なので、それに耐える情熱と能力を持った若者が少なくなったのは事実だろうな。ジャニタレとして歌って踊れば二十歳前に1千万くらいの年収が簡単に得られるから そりゃあ楽だろうが、容易なだけに寿命も短い。パイロットは７０近くまで現役で稼げる、その分 道のりが険しいから、希望者が減少している、でも 花形職業に変わりはない。ＰＣの前に終日座っている職業が花形か？彼らの年収を知れば がっかりするだろうｗｗｗ5千万円のマンションローンを30年かかってやっと返せる程度の年収だよｗｗ花形？なんてものではないｗｗｗ

Answer 4

現状ではコロナの影響で不足どころか50%以上余剰でしょうね

コロナの前には、この先パイロット不足になると言われてましたが
それは企業が先を見通し育成をしなかったからではと思います。育成にも巨額の費用が必要ですからね
今でも自社養成は倍率100倍を超えます。