人材紹介会社について。 10年前からリクナビとかDODAとか大手人材紹介の会社ってあったと思うのですが、 最近は…

Question

人材紹介会社について。

10年前からリクナビとかDODAとか大手人材紹介の会社ってあったと思うのですが、
最近は大手人材紹介会社と提携しているような中小人材紹介会社もめちゃくちゃありますよね？人材紹介事業というのはそんなに儲かるものなんでしょうか？
それとも単純に事業を始めやすいから多いのですかね？
勤め先としては実績次第とはいえ全体的には「稼ぎは低く過労働」のイメージなんですけど如何ですか？
あと人材紹介とかSESとかの派遣紹介の仕事って個人的な意見としては奴隷売買みたく感じるんですよね。ホントに有意義な紹介って少ない気がして。

日本企業の人材確保・採用方法について。
日本企業も人材紹介会社にばかり採用を頼りすぎじゃないですか？
求人広告出せばそりゃ希望者は増えるでしょうけど、希望者が多いからと言って
優秀な人材を見抜く採用プロセスや見抜ける担当者を採用プロジェクトに就けないと
意味なくないですか？
日本企業は人材の採用を軽く見すぎてますよね。
私も何回か転職経験ありますが面接してて「優秀な社会人だな」と感じた面接官はほとんど
いないんですよね。
組織は結局人の集まりですから、優秀な人材を確保できない組織はあらゆる面で劣化していく
だけで、逆に優秀な人材を確保できれば会社に実利をもたらすだけでなく、良い風土が築けより魅力的な会社となり人も確保しやすくなるのに。
だから採用プロジェクトにはその会社の実務における主要人物（トップセールスとか）にやらせるくらいの価値があると思うんですけどね。
どう思われますか？
あと、日本企業の採用プロセスや中身も古くうすっぺらく、本気で良い人材を確保したいという
気概を感じないですよね？（まー優秀じゃない人達が運用する採用プロジェクトだから当然といえば当然）
書類や面接で見抜ける人なんているのかいないのか、いたとしても本当に一部の人達だけならば、1ヶ月働かせてみるとか。
働いたら1週間もすれば嫌でも職場を共にしていれば分かると思うんですよね。
具体的な給料とか決めんのは実力分かってからだとも思いますし。

日本の採用システムというのは昔から進化もなくカスのようなシステムで、
それはつまり日本企業が人材採用の大切さを本気で考えていないから全く進化しないんだと
感じています。

なぜこうまで頑なに変革がない分野なんですかね？
間違っている事は明らかなのに

皆さんはどう思われますか？？？

Answer 1

人材派遣業は、竹中平蔵が考え出した仕組みです。作ったのです。人の稼ぎのピンハネをする仕事です。昔は「手配師」「口入れ屋」などと言う非合法集団で裏社会の稼業だったのです。