生命保険会社の外交員について。

Question

生命保険会社の外交員について。私の母(55歳)が3年ほど前にパートを辞めて職を探していたところ、
「1日数時間 勉強にきて講習を受けたらお金貰える」などと声を掛けられ、最初は講習だけでしたが
そのままズルズルと某有名保険会社で正社員になりました。
休みが多く残業もなく、体力的にも楽なようで続いているようです。

しかし契約ノルマがあり、私の保険や主人の保険を見直し高額なものにされたり
貯蓄型の保険？を契約させられ、母は私の友人やその家族にまで勧誘していました。

貯蓄型とはいえ、私もまだ20代半ばで友人も金銭的に余裕はない年頃ですし
正直、絶対に迷惑だと思うんです。実際、それが原因で一時期 友人と気まずくなりました。

もう迷惑なのでやめてほしいと何度も母に言ったのですが、きいてくれません。

やはり保険会社だと当たり前のことなのでしょうか？
そのことでいつもイライラして喧嘩になります

Answer 1

当たり前のことなのです。
建前では保障をお届けするのが私たちの仕事などと口では言ってもも給料はお客の契約から自分の給料になるのですから。必要のない保険まで理由をつけて売っている保険営業が9割以上と言ってもいいでしょう。
ただ保険は不要か？と聞かれれば多くの方は必要と思います。私もお客を欺くことたけはしたくから友人や家族にも勧めてましたし契約いただく以上は不要な保険は勧めませんでした。
ところがこんな営業も長くは続かづ多くのかたは知り合いの営業と契約してるからと聞く耳すらもたない。結局契約が続かずお客騙して契約もらうことになる前に自粛退職しました。営業目線では契約が取れない底辺でしたが、人の大事なお金や命、信用を裏切れない商売です。商売ですからね。ボランティアじゃないですから。仕方ないのですけど。保険営業が悪ではありません。契約するなら必要なものに入ることをおすすめします。自分のの家族を踏み台にしてるお母さんは残念ながらお客目線では悪です。ただ契約とってくる保険会社目線では優秀な営業といえるでしょう。

Answer 2

元保険営業マンです。
といっても外資なのでちょっと違いますが。
ただ国内大手保険会社にも出入りしてました。
よく聞いたのは国内大手の保険会社では主婦などの保険外交員にはたいしてノルマ達成することを期待はしていないそうです。
最初だけそれなりにやる気はあるのでそこで数件、あとは家族、親族さえ入れてくれればそれで採算取れるとの事。あとは数十人にひとりでも職域持ってノルマをこなす人が出てくれればいいそうです。
たいていはノルマきつく周りに入ってくれる人が居なければ辞めていくパターン。

質問者が仰ってるように家族、親族、友人への保険勧誘は当たり前のことでよくあることです。