今年４月に中小企業のゼネコンに就職した大卒の新入社員です。設計職です。

Question

今年４月に中小企業のゼネコンに就職した大卒の新入社員です。設計職です。会社は家から20km離れた場所にあります。
仕事内容はボチボチ覚えていこうって感じで、同じ職場の先輩方もそういう感じで今のところ面倒見てくれてると思います。

私は会社を辞めたいって思ってしまいます。
その理由は三つです。

一つ目は、話は少し変化しますが私は大学２年の頃に普通免許をとって以来のドペーパーです。免許をとってから2回目に乗った運転にトラウマが残りそれから乗ることができません。
でも会社の人たちはみんな車通勤で、私にも早く車の運転できるようになってね。と言われ続け、それに対してのプレッシャーやストレスが溜まりに溜まってます。
車の運転が当たり前のようにできる人にとってはそんなこと…と思うかもしれませんが、本当に怖くてできないです。
今のところは電車と自転車で通勤していますが、会社に行くたびに今日も車のことを言われるんじゃないかとビクビクしてしまいます。会社にも行きたくなくなってしまいます。
設計職が車つきものだということに入社してから気づいた自分が悪いのは承知です。

二つ目は、１ヶ月に一度ある早朝会議です。
通常始業時間は8:00で朝起きるのは6:00で、会社説明会のときに把握していたので許容範囲でしたが、入社式をして研修中に「早朝会議ってあるの知ってる？朝の6:00〜なんだけど」と笑いながら言われ、背中が冷めました。

三つ目は、「お茶入れお茶運びは若い女性の仕事」な会社です。これに関してはもう、古いな…と思いました。

その他に色々と、１ヶ月経ってGW終わって、またあそこに行かなきゃいけないと思うと泣けてきます。
仕事辞めたくてもコロナで転職も難しそうだし、でもこの会社から離れたいし、そんなこと思ってる今も刻一刻と時間経つし明日仕事なのは変わらないし。

背中押してくれませんか。本当に辞めたいです。

Answer 1

転職経験者です。
辞めたいけど色んな要因でなかなか辞められない、決心がつかない気持ち良くわかります。
でも思ってることはしっかり伝えましょう。
「早く運転できるようになってね」がプレッシャーになっている事。
早朝会議は聞いていなかった、流石に朝早すぎてとても出勤出来ない事。
お茶入れは嫌なら嫌と言いましょう。何故女性だからってお茶入れが必須なんですか？と聞くのも言いと思います。
いずれも話すときは録音しておくのをオススメします。ろくな会社じゃなさそうなので。

仕事を辞めて後悔する事もあれば辞めなくても後悔する事もあるかもしれません。そんな事は結果論であって今考えてもわかりません。
ならば今の自分の気持ちに正直になって考えましょう。
良く言う「後悔しない選択」なんてものは選べるものじゃありません。
若いので辞めたくなれば辞めればいいです。
鬱になってからでは遅いですよ。
この先何年も勤める会社なんだからそんなに嫌ならさっさと辞めて次に行きましょう。案外転職は難しくないですよ。
しっかり考えましょう。

頑張って下さい！

Answer 2

あなたは若いので、高い条件を設けなければ難しくないと思います。

ただ、上記のストレス、次の転職先でも似たような話はあると思います。
月１の６時打合せ、普通じゃないですが、辞めたくなるほどのストレスなんですね。
運転については、苦手で事故を起こす可能性あるので勘弁してくれと御願いしてはどうでしょう。
お茶当番は女性が・・・。よくある話です。
ただ、女性だからもあるでしょうが、若手だからでもあるかもしれません。

転職先での条件
・車運転はしません
・８時より早く仕事しません
・設計職の仕事以外しません

恐らく、次で大企業への転職はないでしょう。
設計業務であれば、朝６時打合せはないにしても、徹夜とか土日出勤はあると思います。それはＯＫですか？

今の職場から逃げたい気持ちは理解しますが、次なら改善されるストレスなのか検討した方がよいと思います。

Answer 3

車の運転については今後の転職を見越したら出来た方がいいので自動車学校のペーパードライバー研修を受けたらどうでしょうか。運転がそれでも苦なら運転を必要としない職種を選ばないといけませんが。
会議の時間やお茶くみについては随分古い慣習のある会社なんだなという印象です。特に大手の会社だとコンプライアンス上そういう風習は10年以上前になくなっていると思いますし。そこまでしてしがみつかなきゃならない会社でしょうか。職種を気にしなければ仕事なんて星の数ほどあります。まずは自分が健康に暮らしていけることが大事ですよ。