解決済み
パイロットについてです。 最近では、JALをはじめとして自社養成の募集人数が増えていると思います。 おそらくANAもそうなることが考えられますよね? そうすると、数年後には航空大学校や私立大学の操縦かを卒業する生徒はLCCや民間のパイロットとして勤めることしかできないのでしょうか? FSCのエアラインパイロットになるには自社養成以外の道は無くなるということですか?
230閲覧
そうなる可能性は有りますね。 二人で操縦する飛行機にしか乗れない、旅客機にしか乗る事が 出来ない資格のMPL( Multi-crew Pilot Licence)と言うライセンスが 数年前から設定されて、JALもANAもそうした体制で自社養成訓練を 始めています。 小型双発機で事業用ライセンスを取得しなくても良くなりましたので、 訓練期間と経費を少なくすることが可能になりました。 JALは自社養成訓練生を年間80名採用していますし、ANAも 人数を増やすと思います。 この先、航空大学校も同じような訓練体系に変わっていくかも 知れません。 私大の操縦科がそうしたライセンスを取得できるだけの訓練体制を 整えられるかどうかは未定です。 大手2社とその関連子会社のパイロットは全て自社養成に なる可能性は有ります。
< 質問に関する求人 >
パイロット(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る