解決済み
質問です。稚拙な質問で申し訳ないですが、回答求めます。 自衛隊員の選挙権行使に関する質問です。 知人が自衛隊員なのですが、選挙権を行使しなかった場合に、上官から選挙に行かなかったことを名指しで咎められるといった事例があったそうです。 一般的に考えて、「自由選挙」「秘密選挙」の原理から鑑みて、このような事例はあり得ないと思います。まず、上官が選挙に行かなかった隊員の名前を控えられるはずがないですし、いくら国家公務員でも、選挙に行く、行かないの自由を妨げられるはずがないからです。実際選挙に行かなかった場合は上司からの評価に繋がり、賃金にも影響するという話です。 その駐屯地では、僕の知人に限らずそうゆうことが頻繁にあるみたいなのですが、実態としてこのような事例はよくあることなのでしょうか?
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実際の内容は知り様も無いですが、おそらく、投票していないという事実に対して、その上官たる方は、更に上から、選挙に行けないような状況があったのではないかと問われているのではないでしょうかね。要は部下が自由に選挙にいけるような職場環境を作れていないという意味です。 その部分が少し極端に出ているのではないかと。 大昔です。当時、自衛隊員の叔父がいましたが、選挙の時には、自衛隊の待遇を良くしようとしている議員に投票するために選挙に行くこととされていたという話は聞いた事があります。 選挙とは、確かに日本では自由選挙であって、年齢条件などさえ満たせば立候補権も投票権も得られますし、投票するかしないかも自由とされています。 しかし、私は、選挙とは主権者の意思表示の場であるのだから、投票しないというのは、ある意味で、昔の殿様の「うむ、よきにはからえ」と同列の主権放棄ではないかと思うのですよ。 やはり、最善が無いならば、次善三善であっても、主権者として選ぶことが大切なのではないかと思います。そうしないと、組織票を持つ候補者ばかりが当選して、その組織に有利な政治ばかりが進むことになります。 投票しないのは、当選した方に対しての消極的追認となりますので。
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