転職時の経歴詐称について 現在、前職の有休消化中に内定をもらい入社の準備を進めている者です。

Question

転職時の経歴詐称について

現在、前職の有休消化中に内定をもらい入社の準備を進めている者です。おおまかな流れとしては2/25→最終面接 2/28→内定の連絡 3/6前職退職
3/7～完全無職

上記最終面接時は、既に他社で内定をもらっていたので前職には辞意を伝え有休消化中でした。面接でも在職中とだけ伝え、有休消化中であることは言ってませんでした。
それで内定が出て、こちらの方が仕事内容や条件が良かったので、
既に内定をもらった会社は辞退してこちらにお世話になることを内定先に伝えたのが3/3。
当然ながら「現職と引継ぎをしてください」と言われたのですが、実際は有休消化中・・・そこで私も思わず「分かりました」と言ってしまいました。

その後の最終的な予定は、人事と面談して入社書類のやり取りして4月に入社する、はずだったんですが、
コロナの影響で東京本社から来る予定の人事が出張制限され面談がズレにズレて、まだ会えておらず・・・。
4月入社予定も5月入社予定に延期になりました。
ちなみに〇日に退職するのか？等は一度も聞かれておらず私もあえて話題に挙げてません。後から聞かれたら３月に退職しましたと濁すつもりです。

長々とすみません。そこで質問ですが入社後上記内容は詐称にあたりますよね？
入社日が延びたこともあり国保に切り替え年金も免除申請しました。
おそらく入社後の手続きで、目立つ詐称ではないとはいえ突っ込みが入るでしょうか？
初めからすべて正直に言えば良かったのでしょうが、足元を見られたくなかったということと、既に内定をもらっていた企業とギリギリまで悩んで天秤にかけていたので話の辻褄が合わなくなり・・・反省しています。
正直、自業自得だし後は流れに身を任せるしかないのですが客観的なご意見を聞きたいと
思い質問させてもらいました。

Answer 1

職歴の時期や就業先を改変すれば、これは意図的な詐称として発覚した場合のペナルティは仕方がないところでしょう。

が、最終職歴の退職時期をうまく伝えられなく、流れによって真実でない申し立てのまま過ぎてしまったことを詐称と扱うか、それは採用先個々の判断というしかないです。

回答者が断言した明らかな「詐称」でさえも、究極には採用した側の意のままです。断罪も知らぬフリも、その時点で最も都合いい扱いにすればいいわけで。

採用先を差し置く形で回答者に「審査」してもらい、それで今後を決めたいということなら「詐称だ」と申し上げておきます。でも、ご質問文の内容を深く読み取る限り、詐称というほどのことでないと解釈する求人は少なくないと思いますが…