パイロットを志している者です。

Question

パイロットを志している者です。航空大学に入学してパイロットになるか、航空会社の養成機関に入ってパイロットになるか
どちらの方がより確実にパイロットになれますか？

Answer 1

入れれば、どちらも確実にパイロットになります。

つまり、とにかく入ることが一番大事だということです！

年齢的には航空大学校入試の方が20歳と若いですからそちらを重点的にまず先に考えましょう。

航空大学校入試にしろ、航空会社の自社養成にしろ、まず18歳でいい大学に入ることが基本です！

Answer 2

｢パイロットになる｣を

｢ライセンスを取る｣と解釈すれば、両者は同等。

｢エアラインでパイロットとして勤務する｣と解釈すれば、後者。

当然だよね。航空会社に採用されてるってことは、｢エアラインでパイロットとして勤務｣させるために採用したんだから。航空大学出ても航空会社に採用されるとは限らない。

Answer 3

大手の航空会社にパイロットとして勤務したいのでしたら
その会社の自社養成訓練生が一番です。
航空大学校に入ってもANA関連に何名かは就職出来ますが
JALは今後は採用しなくなるかもしれません。
両方とも、入ることが出来れば大きな確率で民間旅客機の
パイロットになる事は出来ます。
自社養成訓練生は訓練途中で技量審査に落ちて、10％程度は
パイロットに成れない人もいらっしゃいます。