解決済み
昨日クレーンの玉掛け作業中に、手が挟まれて危うく怪我をするところでした。ワイヤーをつかんで玉掛け位置の調整を行っている最中に、クレーン作業者が合図を待たずジブ上げ操作を行ってしまったもので、資格を持っている人ならみんなクレーン作業者が悪い、という事象です。 で、つい先ほど、昨日のその作業を見ていたT先輩から「玉掛け作業はワイヤーを掴んだら出入り禁止になる現場があるから今後注意するように。」と言われたのですが、本当でしょうか? 私が作業していたのは吊り上げ前の、まだ玉をかけている作業中の時点ですから、ワイヤを掴まないと作業にならない。 おかしいと思って、直後に「それは吊り上げ中に荷やワイヤーに触るなということでは?」と返したのですが、いや、いかなる時もワイヤーを掴んではいけないとのことでした。 玉掛け作業でワイヤ掴まなかったらどうやるの?とさらに返しましたが、ダメなものはダメとしか言いません。それを言われたという中堅ゼネコンの名前まで上げてきましたが、、、本当なんでしょうか? 玉掛け保有してから数十年になりますが、荷が動いている最中は荷やワイヤーに触ってはいけないということは聞きましたが、玉掛け作業時もワイヤーを掴んではいけないと言われたのは初めてです。 根本的に、玉掛け作業が成り立たない・・・。 法令とか、規則とか、あるいは業界内で定めた標準作業とかがあるんでしょうか? それともただの勘違い?? ご存じの方がいましたら、ぜひ教えてください!
857閲覧
労基の指導に基づく事例改善例では、 巻上げ、巻下げ中にワイヤーに触れないこととありました。 なので、原則はあなたの理解で正しいのかと。 ただ、クレーンのエンジン切らずに、誤動作で巻上げてしまった事故例はあるようです。 ですので、一部のゼネコンでは禁止しているところがあるかもしれません。 他のご回答者が書かれていたJFEはうるさい方で、自分は、高所作業車作業時、必ず地上での確認者をつけるよう言われました。 天井に気づかず首折った例があるそうで、 その時非常停止かけるためだそうです。 下から見えるのか?と思いましたが。
< 質問に関する求人 >
ゼネコン(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る