回答終了
面接練習をしているのですが、短い言葉でしか返すことができません。 なぜ普通の人のように、そこそこな長さで話すことができないんでしょうか? 思考力がなさすぎるから? 公務員を志望していて少し早いですが面接の練習を始めました。 ですが、文が短すぎると言われました。 例えば、 「やりたい仕事ができないかもしれないが大丈夫ですか?」という質問の場合 「どんな仕事でも市民にとって重要なことだと思うので、一生懸命取組むつもりです。」 と答えました。 面接練習に付き合ってくれた方がその場で回答例を言ってくれたのですが、 「多様な仕事があることは承知しています。 私が公務員としてやりたい仕事は〇〇で、もっとも取り組んでみたいことですが、説明会に参加をさせていただいて、AやBといった課題があり、その解決の重要性を認識しました。 そのため、〇〇以外の仕事にも全力で取り組みたいと思っています。」 と言っていました。 一応、自分も、 説明会には参加しましたし、仕事の幅が広いこと、沢山の課題があることは知っていました。 なのにここまで回答の仕方が違うのは、どこに原因があるのでしょうか?
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会話をすることに慣れていないのでは無いでしょうか。 面接官から質問をされて答える、と考えてしまっていると、質問に対しての回答だけで終わってしまうと思います。 質問に対して、答えるという意識から、自分のことを知ってもらうとか、自分の考え方を伝える、という場だと意識してみたら、どうでしょうか。 >「やりたい仕事ができないかもしれないが大丈夫ですか?」 この質問なら、多分、最初に「大丈夫です」という答えが浮かぶと思います。 しかし、この質問は、大丈夫か、否かを訊いているというよりは、大丈夫である照明を求めているともいえると思います。 何を理解していて、どのような考えを持っているのか、ということを説明しようという気持ちを持つと、回答例のような言葉になるのだと思います。 一問一答のように、訊かれたことに答えるというよりは、相手が何を思って質問しているのか、相手の知りたいことは何だろうと、思考を広げて、より分かり易く説明をする、という意識をもつと変わってくる部分もあると思います。 例えば、「時期によっては残業が発生することもありますが、大丈夫でしょうか?」と問われて「大丈夫です」と答えただけでは、本当に大丈夫なのだろうか?と疑問に思う方が多いと思います。 どういった考えで大丈夫と言えるのか根拠のようなものを伝えることで、初対面でも理解してもらい易くなると思います。 >なのにここまで回答の仕方が違うのは、どこに原因があるのでしょうか? この質問に対しても、そのまま答えるのなら、「コミュニケーション能力の差だと思います」という答えになります。 ですが、質問者様は原因を聞きたいのではなく、改善方法を望んで質問をしていると思います。 会話は文章だけを追うのではなく、相手の立場や状況を見て、どんな気持ちで、質問をしたのか、求めている答えは何なのか、そういったものを考えて答えていくと変わっていくのでは無いでしょうか。 「あなたは明るい性格ですか?」 「はい。私は明るい性格です」では、「そうですか………」となりますよね。 面接官は初対面ですが、あなたを知りたい人です。 なので、質問者様はご自身を知ってもらう努力をしようという気持ちで、受け答えを考えてみてはいかがでしょう。
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