教えて下さい、エクセルの関数に関する質問。 給与計算表で、実働時間が30分単位での切り下げになるようにしたいです。

Question

教えて下さい、エクセルの関数に関する質問。

給与計算表で、実働時間が30分単位での切り下げになるようにしたいです。floor関数で出来るという事はよく出ているのですが、そのセルにはすでに関数が入っていて、それと一緒に有効になるようにするにはどうすれば良いのか分かりません。

以下写真、見えにくくてすみませんが、Eの列(行?)の「実働」が30分切り下げになるようにしたいのですが、

そこには、例えばE13の「6日(月)」には、

「IF(COUNT(B13,C13)=2,C13-B13-IF(D13="",0,D13),"")」の関数が入っており（この関数がどのような意味を表すのかも私はよく分からないのですが）、

左の方の「出社」「退社」「休憩」の時間から「10：19」となるようになっているのですが、
この関数がそのまま有効であるままで、ここが30分切り下げて「10：00」となるようなやり方を教えて頂けませんでしょうか。

お願いします。

Answer 1

IF(COUNT(B13,C13)=2,C13-B13-IF(D13="",0,D13),"")
この関数の意味は
出社時間と退社時間が 入力されていれば
退社時間ー出社時間ー休憩時間
但し休憩時間が 空白の場合は 級家時間は ０とする
そこで
実働時間の 部分は C13-B13-IF(D13="",0,D13) ですから

IF(COUNT(B13,C13)=2,FLOOR(C13-B13-IF(D13="",0,D13),"0:30"),"")
となりますが

これは 労働基準法の 違反になりませんか？

Answer 2

違法な切り捨て処理の証拠になりますね。
https://jsite.mhlw.go.jp/fukuoka-roudoukyoku/hourei_seido_tetsuzuki/roudoukijun_keiyaku/hourei_seido/qa04.html
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Q13: 当社では、残業時間の計算を30分単位で行っており、30分未満は切り捨てています。この取扱いでよろしいでしょうか?
A13: 割増賃金の計算に当たっては、事務の簡便を目的として、1ヶ月の時間外労働、休日労働及び深夜労働のそれぞれの時間数の合計に1時間未満の端数がある場合、30分未満の端数を切り捨て、それ以上の端数を1時間に切り上げることができるとされていますが、原則的には、毎日の時間外労働は分単位で正確に計上するのが正しい労働時間管理といえます。労働時間の端数計算を、四捨五入ではなく常に切り捨てて計算することは、切り捨てられた時間分の賃金が未払いとなるため認められていません。
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floor関数で切り捨てるのではなくmround関数で丸めるのなら合法です。 mround(時間, "0:30") とすれば、30分単位で丸めてくれますよ。
=max(0, mround(退勤時刻-出勤時刻-休憩時間, "0:30"))