解決済み
銀行員をしている親しい人が、東京にあるM&Aの会社からヘッドハンティングされて内定をもらったそうです。 経緯として、その人は地銀の融資課に勤務しており、成績が良く、銀行員では勿体ない等口説かれ、応募し採用に至ったそうです。 あまり詳しく教えてもらえず気になったのですが、M&Aって企業売買する会社のことですよね? ちなみにその会社は東京にあって、30〜40代が中心の年齢層で、主には中途採用された人が多く働いているそうです。業界ではかなり大きな会社だそうです。 かなり大変な仕事そうなのですが、実際勤めてたり、仕事の内容詳しい方いらっしゃいませんか? また、ヘッドハンティングって外資系の文化のようだと聞いたことがあります。 要はスカウトってことですよね。 「今より給料ややりがいはずっと良いし、あなたは選ばれた人物ですよ」みたく、言葉巧みに誘うみたいなところはあるんでしょうかね?
629閲覧
「融資担当で成績が良い」ことを買われているうえでは、今後の戦略を見据え企業査定評価のスペシャリスト的位置づけだったのでしょう、大企業でなく中小企業を見る目においての。 何が大変かといえば、融資の場合は依頼してくる相手から明け透けな情報を貰え調査も可能なことに対し、M&Aのターゲットの場合は「大事なことほど伏せて開示しない」場合が多々あることです。「リスク」と言い換えてもいいでしょう。 実際にヤフーや楽天ですら、今期の決算はその目利きの失敗で大赤字です。銀行査定でも「成績」に直結しますが、M&Aの場合の責任性は「銀行なら貸しはがして終わり」とはいかない無限性のものがあるだけに、当人が言葉巧みな誘いに安易に乗っかったのであれば、この先はイバラの道が待ち構えているかもです… ※とはいえ、仮に大過をやらかして首になることがあっても、当人の能力からはまた新天地で再生、活躍できることと思います。しかもこのヘッドハンティング先でも、上手くやっていくかもですしね。
< 質問に関する求人 >
銀行員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る