東証一部上場企業の場合、就職四季報に掲載されている大卒総合職の平均年収が650万〜750万(平均年齢40歳)というのが多…

Question

東証一部上場企業の場合、就職四季報に掲載されている大卒総合職の平均年収が650万〜750万(平均年齢40歳)というのが多いと思います。もちろん500万以下の企業もあれば、1000万を超える企業もあります。この場合、係長、課長、部長の平均年収はどのくらいになるでしょう？
平均年収は大抵40歳で平均勤続年数も15年程度なので、大卒総合職の平均年収は係長クラスの年収ということでしょうか？それとも課長クラスでしょうか？
はたまた、役職付きの年収よりも低いものでしょうか？

Answer 1

管理職未満と管理職以上にどれだけ差があるかによるのでは？
一般的に管理職は課長職以上です。
例えば、管理職でもペーペー管理職クラスは名ばかりで、主任や係長時代の方が残業手当込みで稼げるなんて話もよくあります。従って必ずしも役職が上がれば給料も上がるとは限りません。
方や、管理職になった途端、明らかにベースの賞与や基本給が上がり、係長や主任クラスとはあからさまに一線を画す企業もあります。

平均年収や平均年齢がほぼ同じでも、
30代係長主任が700万で40代課長が800万という会社もあれば、
30代係長主任が600万で40代課長が900万という会社もあり、一概には言えないということです。