解決済み
女性の社会進出が進んでいると言われているが、実際は事務・経理のホワイトカラーに従事が大半と言われてます。もし違うと言うのであれば、ホワイトの応募は最小限にもしくは賃金現状維持もサービス残業多くすればという考えに。ただ一番好ましいのは、営業職や現場などのブルーカラーにも従事なんですがね。 男でもホワイトカラーはいるので女性ばっか責めてはなんですが、その傾向が進むと営業職やブルーカラーには全くの無関心という女性が増加することは確実。 もし営業職やブルーカラーに(特に人事異動で)従事となった場合、どんな条件であればと譲歩に応じてもらいたいですか?
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ブルーカラーってのは平たく言うと8時~17時などシフト制の仕事です 経理事務や受付、店舗の店員や工場の生産勤務とか駅員とか。 サービスやお店など営業時間に合わせて働かないといけない人たちがブルーカラーです ホワイトカラーは頭脳職で企画、開発、営業、管理職や研究職です 本来時間や出勤日数などに囚われず 会社と約束した一定期間内、労働時間に関係なく成果を出すことを要求される仕事ですよ 日本の場合、終身雇用で正規雇用が解雇できないので「総合職」になるので自分に合わない部署に配置換えされたり、能力も適正もないのが企画開発や管理職になったりするんで効率が悪いんです ブルーカラーとホワイトカラーの仕事がごちゃごちゃなんです 欧米などはジョブ方雇用で役職や仕事に賃金がそれぞれ設定されていて、ブルーカラーのように比較的スキルなどが必要のない仕事は賃金が安く労働組合などでストライキや団体交渉する権利が保障されている 売り上げに対する責任は個人個人の能力の問題じゃないですからね ホワイトカラーは成果を求められるので、賃金は高めに設定されてます ただし、契約を果たせなかったら契約を解除され解雇される 経験や実績、スキルを要求されるんです このような実力社会なのでその仕事や役職にふさわしい能力があるかないかが重要であり、男女関係ないし、年齢や人種も関係ないんです 若い女性でも飛び級で大学を卒業し、優れた能力があればいきなり管理職になったりする社会です 男だから営業するとか、女だから事務するとかそういう話になってるのがまず本質からズレてるんですよ 本当に男女平等にしたければ日本も正社員をなくしてジョブ方雇用に変えればいいんです 経団連、安倍政権とか竹中平蔵が言ってるのはこれなんです ジョブ型雇用に変えたいんですよ 年功序列の終身雇用は効率も悪いし、やる気がない、適性がない駄目な社員を解雇できないので日本企業の大きな足かせ、ハンデになっているんです スキルや能力があっても、正当に評価されないし、勤続年数の長いほうが偉いとか上のポジションにいたりするわけですから たとえば「営業職でナンバー1の実績を上げていても、その人が管理職や育成に適正があるとも限らない しかし、評価されて出世で抜擢されて部長とかになったとたんに現場からエースが抜けてしまうんで部署の売り上げが下がることもありえるでしょう? 効率が悪いんです ホワイトカラーとかブルーカラーとか海外の概念を日本に持ち込んできてもそもそも日本は終身雇用だからわけのわからないことになるし、真似しようとすると別の問題が発生するんですよね 残業についてもそれはブルーカラー限定です 本来。 ホワイトカラーは自分で仕事の時間を決めるんで残業代などなくて当たり前の仕事なんです 海外はシンプルなんです 単純にみんなフリーターみたいなものであり、スキルや能力がある人はリスクもあるが高い報酬のもらえる仕事を選ぶし、必要なスキルや能力を身につけるためにずっと勉強もし続ける 競争が嫌な人は競争しなくていいブルーカラーの仕事を選ぶだけ。 で、会社の給料や報酬に納得いかない人は自分で起業したり、フリーランスにな理事分で契約や仕事を取る道を選ぶ だから男女関係ないんです
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