解決済み
31歳未経験エンジニアの転職に関してお聞きできないでしょうか。 私はこれまで販売職と営業職を経験してきましたが、手に職を付けたいと思い、前職を退職しました。※前職は残業が多かったため、辞めないと転職活動ができませんでした。 年齢的に厳しいことは重々承知ですが、ITエンジニアに転職したいと考えています。 皆様のご意見・アドバイスを頂けないでしょうか。 よろしくお願い致します。 ・有料のプログラミングスクールに3か月ほど通ってから転職しようと考えています。WEB開発エンジニアを目指します。この選択をどう思われますでしょうか。 ・転職サイトには未経験可のエンジニア求人も多数ありますが、そういったものは基本的にSESのインフラエンジニア?であり、自分でキャリアが選択がしづらい。なので①のようなステップを踏んだ方がキャリア形成しやすいと理解しているのですが合っていますでしょうか。
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質問拝見しました。 質問されている内容についてまず回答します。 >・有料のプログラミングスクールに3か月ほど通ってから転職しようと考えています。WEB開発エンジニアを目指します。この選択をどう思われますでしょうか。 ITエンジニアがすべて開発するわけではないですので、他を検討されてはいかがでしょうか?(その方がよいと思います。) 開発=プログラミングではないことはほかの回答でもある通りですので その認識だけは持っておいてください。 【努力】について どの職種を選ぶにしても年齢的に新卒から8年分のハンデを背負っていることを認識ください。 エンジニアは専門職のため、半年のハンデもかなり厳しいです。 8年は業務時間で言うと、8時間×5日×4週×12か月×8年=15360(時間) 個人的な学習を含めると2万時間のハンデがあります。 この差を埋める努力が必要になります。 これだけでどれだけ無謀なのかはご理解いただけるかと思います。 ★ではどうすれば良いか 派遣でもSESでも2年3年の経験を積んでください。 まず未経験ではなくなるところからのスタートです。 当然待遇は落ちますが、すでに行動されているのでその覚悟はあるものだと 思っています。 >・転職サイトには未経験可のエンジニア求人も多数ありますが、そういったものは基本的にSESのインフラエンジニア?であり、自分でキャリアが選択がしづらい。なので①のようなステップを踏んだ方がキャリア形成しやすいと理解しているのですが合っていますでしょうか。 ITエンジニアの職種についてもう少し調べられてください。 インフラエンジニア=SESではありません。 インフラエンジニアがキャリア形成できないというのも誤った認識です。 すでに回答させていただいたように、まずは経験を積むことが重要です。 派遣やSESを除外して転職活動されるのはかなり厳しいものになると思います。 私も販売職からITエンジニアになりました。 上記のとおり、特定派遣を経て現職に至ります。 3年経験+勉強すればそこそこ技術はつきますので、頑張ってください。
なるほど:2
どっちに転んでも30過ぎた未経験者は、派遣かSESしか雇われません。 私は現役WEB系エンジニアです。 ちなみに、昨今のIT会社は外国籍も採用します。 日本国内のみならず、世界中から実績や経験積んだ高スキル者、または専門知識を持った学生を採用します。 昨今少子高齢化で人材獲得に難儀しているため、外国籍も取り入れるようになり、海外と関わる案件も増えております。 身近なシステムだと、キャッシュレスやクレジットカード。 これを海外とのAPI通信および、それを使うWebシステムを開発したりします。 セキュリティなど超シビアです。 それを素人には任せられません。 そもそもプログラミングを数か月やった程度では話になりませんし、プログラミングだけ覚えても、設計書の読み書きやDBの知識無いと無理です。 正社員採用されてもこの業界は、実績と経験そして信頼性を兼ねそろえたスキルで待遇や年収が決まります。 30過ぎた今からこの畑に入ると、総支給でも20万超えない可能性があります。 都内でも手取り12万の会社もザラです。 求人票は、経験者ベースの給料で記載されてて、内定後に個人のスキルを鑑みて雇用条件書に記載された給料で確定です。 おそらく、未経験だと求人票の給料より下がる可能性があります。 そして「IT=プログラミング」って考えていないですか? プログラミングって多くの工程の2割程度です。 エンジニアって、普段は企画提案、工数積算、要件定義、顧客折衝、基本設計、詳細設計、DB設計、テスト仕様書作成、プログラミング、単体テスト、結合テスト、システムテスト、運用テスト、導入。 それ以外にインフラ構築、保守、運用。 これらの作業があります。 これをすべての知識ないと、低待遇です。 プログラミングだけでは、話にならないのです。 それだけたった数か月やっても。。。。 派遣やSESに入った場合は、ろくな研修もなく現場に飛ばされて、そこのプロジェクトメンバーに「そんな事も知らないの?使えないな」って耳にタコできるくらい言われます。そして、数か月で契約打ち切り=リストラです。 料理人に例えましょう。 魚捌けたり、創作料理や懐石料理作れる腕前なら問題ありません。 しかし、料亭に就職して「冷蔵庫って何?」「包丁って何?」「皿って野菜の事ですか?」って言う輩が来たらどう思いますか? これは、IT業界あるあるです。 未経験で現場に配属されると「マジでそんな事も知らねぇの?勉強足りなすぎない?非常識すぎる」って言われまくります。 惨めな思いをして、低賃金です。 料理の世界では、皿洗いがあるでしょう。 IT業界の皿洗いは、テスターです。 テスト仕様書を見てそこのに書かれている動かし方を実際に動かしてみて、ちゃんと動くか?をチェックする。 これしか仕事無いです。 ちなみにIT系で30代は殆どプロジェクトリーダー級を求められます。 相当努力が必要ですよ。 ITは技術進歩が激しいので、常に時代の水準に己のスキルを合わせる必要があります。 まるで、現役エンジニアは大型バイクで時速300キロのレースに出ているようなものです。 あなたは、そこに補助輪付けた自転車でレースに出ようとしています。 そのレースで、あなたに賭けてくれる観客(顧客)はいるでしょうか? 死に物狂いで腕を極めて時速400キロ出せますか? 基本的に30代は金になる技術を求められますよ。 他の30代はプロジェクトリーダーで部下を数人ぶら下げて複数プロジェクトを回している中、あなたはこれから下積み時代に突入です。 会社に入ればゴールではありません。 顧客の要件に応えるソリューションを設計、開発、納品することがゴールであり、結果を出したものだけが高収入とボーナスを得られます。 個人的には、今の職業を続けた方が給料いいと思います。 わざわざ低賃金の「未経験」の看板を背負って入ってくる業界ではないです。 20代前半なら、新卒と同じスタートラインで育ててくれますが、30代は実践力です。 それでもチャレンジしてみる!って言うのならば頑張りましょう! たまに未経験アラサーが2年に1人くらいウチの会社にも来ます。 そして5年に1人くらい急成長を遂げてある程度のレベルになる人もいます。 向上心もって勉強続けられるか否か。 これが、エンジニアで生き残れるか否かです。 例えば、お客様に「3分以内で処理を終わるようにしてほしい」と、言われた場合。 勝ち残れないエンジニアは、「2分50秒」で終わるように開発します。 しかし、勝ち残れるエンジニアは、「0.3秒」で終わるようにしっかり設計、開発します。
なるほど:2
エンジニアを舐めてますね 現職のエンジニアの人が、どのような経歴を辿って エンジニアになれたのかを考えてみてください。 まともなエンジニアの人の多くは 大学の工学部、少なくとも2年以上の専門学校で基礎知識を学び、 就職先の企業で何年もエンジニア見習いとして下積みを積んで ようやく一人前のエンジニアになれるものなんです エンジニアは、他の職種で成功出来なかった30代が 仕方なくなるような職種ではありません エンジニア、プログラマー、IT、SE・・・ 何となくカッコいいと思う人が多いので憧れる人は多い職種ですが 目指すんだったら10代のうちから目指さないと手遅れなんです 高校生の時から、エンジニアになるためにはどの大学に進学すれば 良いかを考えているものなんです。 30代になってから、たった3ヵ月のスクールに通っただけでは 正直、お話になりません あなたが一人前のエンジニアになれる可能性は 限りなく0%に近いです。 あきらめて別の道を探してください
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