紹介予定派遣の場合、派遣期間終了後に職業紹介に移行するか、派遣契約終了となるかどちらかになるのが原則です。 以前は直接雇用に結びつく確率が70%くらいありましたが、今は50%が平均です。派遣社員側から断るケースもあります。 問題があるのは、派遣社員が直接雇用を望んでいるのに、派遣先が派遣社員としての契約延長を望むケースです。 ご相談のケースは、このパターンに当てはまるかもしれません。 ご自身としても派遣のままでの就業を望むのならその旨を派遣元に伝えれば良いと思います。そうではなく、正社員としての就業を望むのであれば、この契約においてはNGだったということになります。 その上で、この派遣先が最初から直接雇用するつもりがなく、派遣社員を集めるために紹介予定派遣を悪用し、派遣のまま長く就業させようと考えているのであれば大いに問題です。その疑いがあるのであれば、管轄の労働局に相談すると良いと思います。
紹介予定派遣は最長6ヶ月の派遣後に双方の合意によって直接雇用になるということだから、必ず直接雇用になる事が保証されている訳ではない。 >派遣なら雇えるけど~ 直接雇用するという基準に達していないという判断でしょう。よくある事というか派遣先がそのような判断をすればそうなるというだけの話。
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珍しい事ではないです。 派遣は正社員採用迄の繋ぎで使っている所も有ります。 良い人が現れる迄派遣で繋いでいるのにすぎないのです。 貴方は直ぐに正社員前提の採用試験で無く、三か月毎日採用試験を受ける環境(紹介予定派遣)を自ら受けたのです。 その試験が簡単で有れば有る程、派遣されてからの試練も多くなります。
紹介予定派遣の派遣期間は「お試し期間」みたいなものですから、その間で合格と思われなければ終了するのは当たり前です。 紹介予定派遣は必ず正社員になれると思っていたのなら、その認識が完全に間違いです。 何割ぐらいが直雇用になるかということについては、知恵袋で「6割ぐらい」という回答を以前、見たことがあります。 つまり逆に言えば、4割ぐらいが終了するということですね。
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