クリエイティブ系の仕事はズブの素人にチャンスを与えることはありません。なぜなら使えるモノが得られる可能性が限りなく低く、まず確実に人件費分の赤字を垂れ流す結果に終わるからです。 経験者を中途で採用するか(これは当然制作物が見込めますね)、新卒でも専門教育を受けてきた学生たちにポートフォリオ(作品集)を提出させ、その中身を見てスキルやセンスを判断し、採用します。作品集の内容は、学校の課題の成果物であったり、何かの公募コンペへの応募・入賞作品だったり、単に自主制作であることもあります。 もちろん、潜在能力があると思えば専門教育を受けてなくても採用することがあります。例えば正規の音楽教育を受けていないポップミュージシャンは結構多いですが、そういう人たちはインディーズバンド活動、デモテープ送付、オーディションやコンテスト、SNSでの人気などなどからレコード会社の契約と投資(本人たちへの基本給と、レコード制作やプロモーション)を得ています。 クリエイティブ系の会社で作品集を要求せずに募集している場合は、営業やバックオフィスなど直接制作に携わらない部署か、現場に入るしてもプロデューサー補や制作進行といった役割になるでしょう。そこからのキャリアパスとしてはプロデューサー、企画やディレクターになっている人も中にはいます。
無いですね。みんなその道のプロを目指して入ってきますから。そういう経験は入社前に済ましておいてください
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