うちの園では早番や遅番を、その年代がすすんで出てくれる…って狙いがあります。 子育て真っ最中の保育士は子どもが幼ければ家事育児に追われ、小中学生になれば習い事の送迎などで忙しく、実際に私も早番遅番は極力減らして欲しいとお願いしてた時期がありました。 あと、保育時間が長いお子さんはどうしても夕方以降に情緒面で不安が出たりするので、ばあば的な優しくて穏やかな人にべったりって場面が私の現在働く園や、息子らが通っていた園で見られました。 昔働いていた園では掃除や雑用全般は遅番の50〜60代のパートさんに全てお願いしてましたが、隅々までよく気付き、優しくて、時間の融通がきく人を求めてるのかも… その求人票はそのくらいの年齢でも働けるので、躊躇せずに応募してみてくださいって意味だと思いますよ。
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いまの時代は就職差別につながる特定の性別や年齢層に限定した募集広告が禁じられており、広告業者は苦心しながら暗に特定層に限定を図る宣伝文句を多用しているんですね。 「50代・60代活躍中」は、 *「職場に50~60代が多いので、その年代の方が職場に溶け込みやすいですよ」 *「職場の大半が50~60代なので、それ以外の年代層の人には合わないかもですよ」 *「職場の大半である50~60代に意見を合わせられる人でないと難しいです」 …いろいろな意味合いが込められており、当の求人の意図がどれかは応募してみないと分からないんですね。 …といいますか、「50~60代活躍中」とか、事実上の限定表現を用いている求人であれば、該当しない場合は不採用になる確率が非常に高いと思っておく方がいいんですね。雇う方も応募する方も効率第一に考えたくて…
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その書き方、珍しいな。 よく見るのは、たとえば「40代以上」を排除するために(法的には排除できないから)、「20代、30代活躍中」っていう逆の表現はあるけど。 求人なんて(特に保育士なんて)、若い方がいいに決まってる。40代以下を排除する理由が見当たらない。 ひとつ考えられるのは、「給料をそれほど出せない」という意思表示なのかもな。ほかに働き口のない中高年には、安月給で来てもらえる、ということなのではなかろうか。 応募前に、その託児所こっそり覗いてみ。おばはん保育士ばっかりが、腰を痛めながらこき使われているかもよ。
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