解決済み
退職所得について質問です。例題で腑に落ちないところがあります。 「退職金2000万円、勤続30年 退職所得控除額 「70万円×(30年-20年)+800万円」=1,500万円 退職所得 「(2,000万円-1,500万円)×0.5」=250万円 平成30年分所得税の税額表によれば、250万円への税率は10%、控除額は97,500円だから、所得税額は「250万円×10%-97,500円」で152,500円。復興特別所得税(所得税の2.1%)を合わせると、合計155,702円となる」 ここまでいくつかの計算式に埋め込めばわかるんですが 結局いくらもらえるのでしょうか? 2000万円−155,702円 で計算できるのですか? また日本語の問題ですが 退職所得とはそのままの意味で考えると 退職時に受け取る所得のことだと思いますが 以上の計算だと退職所得が250万て いくらなんでも少なすぎませんか・・・? もらえる金額が250万円と勘違いしそうです。汗 おそらく250万円分で所得税を計算して 退職金から引いたものが実際の退職金の手取りだと思うのですが 当方お恥ずかしながら詳しくなく、 ご回答いただければ幸いです。 よろしくお願いします。
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>おそらく250万円分で所得税を計算して 退職金から引いたものが実際の退職金の手取りだと思うのですが その通りです。
日本の税制度は収入に課税する制度ではありません。 非課税枠が有るのです。 総額から非課税枠を控除した額が所得です。 給料なら健康保険料や厚生年金保険料や雇用保険料は非課税で、生命保険料控除など他にもあります。 それに、全員に基礎控除が有り、給与所得者なら給与所得控除が有ります。 これらを引いた残りの額が所得です。 そして、所得に課税するから所得税と言う名称。 税金を計算するうえでの計算上の数字です。 退職金は勤続年数などで非課税枠が計算されて、退職所得が計算され、所得税が計算されます。 退職金から所得税を引いた額が手取りです。 算数が弱そうですね。 その割にはいい退職金ですね。
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